ありがクリニック

腹痛や下痢など腹部の症状は、触診で診断がおこなわれる場合が多いですが、当院では超音波（エコー）検査やレントゲン検査・血液検査などのデータをもとに詳細かつスピーディーな形で診断を下します。胆石症や虫垂炎などの症状が見られた場合は、速やかに他の医療機関をご案内させていただきます。また、消化器の術後は腸閉塞や逆流性食道炎などの合併症のリスクが高くなりますが、院長はそういった術後特有の症状に詳しく、当院で対策をおこなえます。

一般的な風邪やインフルエンザなどの感染症、生活習慣病についても、当院で診療をおこなっています。病気はいろいろな因子が重なって引き起こされる場合がありますので、症状が出ている1点だけでなく広い視野で全身の診療を心掛けています。また、西洋薬に加え漢方薬も取り入れ、西洋医学と東洋医学の両面から患者様の症状改善につながるよう工夫しています。なお、お薬は院内処方もおこなっており、調剤薬局に出向くことによる患者様の負担を軽減できます。