大阪梅田紳士クリニック

泌尿器科では、男性特有のトラブルに対する診療に対応させていただいております。その中の一つである男性更年期障害は、気力の低下や疲労感、こういった症状が表面にあらわれる疾患で、うつ病に似た症状でもあるため、血液検査を通して「男性更年期障害か、否か」ということを、まずはしっかりと確認いたします。そして、検査で男性更年期障害であることが判明した患者様には、男性ホルモン補充療法および、漢方薬で治療をさせていただきます。また、精神疾患と診断いたしました患者様については、担当医によるカウンセリングを実施、各患者様の症状・ご要望に応じた治療・提案をおこなってまいりますので、まずはご相談いただければと思います。

内科では、風邪や生活習慣病といった内科疾患全般の診療に対応しております。そんな内科疾患の一つである睡眠時無呼吸症候群は、EDさらには生活習慣病を引き起こし、ひいては命にかかわるリスクもあるため、いびきがヒドイと指摘された方はお早めに検査・治療をご検討ください。最初にご自宅にて簡易検査をご対応いただき、その結果、睡眠時無呼吸症候群と判明した場合には、「CPAP」という機器で治療をおこないます。大体1〜2カ月に一度のペースで進めていき都度、状態を確認いたします。なお、睡眠時無呼吸症候群にかかっている場合、男性更年期障害のホルモン治療をおこなうことはできないため、まずはしっかりと見極めていきます。