三鷹の森皮フ・形成クリニック

形成外科では、できものや傷跡など、身体の表面に起こる症状・疾患について「日本形成外科学会認定 形成外科専門医」の院長が診療をおこなっております。ていねいな問診を心掛け、治療に選択肢がある場合は、いくつかを提示し、患者様の希望する方法を選んでいます。足の静脈に血液が溜まってコブができる、下肢静脈瘤の治療にも対応しております。当院の下肢静脈瘤の治療では、入院の必要がないレーザー手術をおこなっております。レーザー手術は、出血がほとんどなく、傷跡も目立ちにくいというメリットがございます。また、まぶたが垂れ下がる眼瞼下垂の治療にも対応し、患者様の希望と症状に合わせた方法を選んでいます。

皮膚科では、肌荒れやかゆみ、湿疹などの症状について診療をおこなっています。症状や疾患によって治療法は異なりますが、飲み薬や塗り薬を使用するほか、患部の切除や生活習慣の改善指導をさせていただくこともあります。例えばニキビの場合、若い患者様であれば、多くは成長にともなうホルモンが原因ですが、大人の場合は寝不足やストレスなど、生活と体調が発症にかかわっています。そのため、塗り薬を処方するだけではなく、日々のスキンケアや生活習慣へのアドバイスもおこない、患者様のニキビを改善していけるようサポートいたします。