北あやせよつば眼科

当院では、視力の低下や視界に霧がかかったような感覚、まぶしさを感じるなど、目にかんする症状について診療をおこなっております。目の疾患には、糖尿病が原因となる糖尿病性網膜症のように、ほかの疾患によって引き起こされるものや、目の不調から頭痛、うつなどの疾患につながるものもあります。そのため、患者様の健康状態についても考慮し、慎重に診断するよう心掛けています。治療では、点眼薬を使ったり、生活にかんするアドバイスをしたりするほか、必要に応じて手術をおこなうこともあります。不快な症状を放置していますと、失明するおそれもありますので、目にかんすることでお悩みのときは、お気軽にご相談ください。

白内障や緑内障の診療もおこなっています。白内障は、目でレンズの役割をしている水晶体に異常が起こる疾患で、視界がかすんで見える、異常にまぶしく感じるといった症状があります。初期であれば、薬による治療をおこないますが、症状が進行してしまったときは、手術が必要です。緑内障は、視野が狭くなる症状が現れます。これは、目からの情報を脳に伝達する視神経に、何らかの障害が発生することで起こります。緑内障の治療には、点眼薬を使用するほか、レーザー治療、手術などさまざまな方法があります。