のむら内科循環器消化器クリニック

内科では、頭痛や腹痛、風邪、肺炎などの症状をはじめ、生活習慣病や動脈硬化症の治療など、幅広い症状に対応しています。高血圧症や糖尿病に代表される生活習慣病では、心電図やレントゲンなど症状に応じた検査を実施しております。そのほかカメラで眼底を検査する眼底検査もおこなっていて、これらの検査にて高血圧症や糖尿病が引き起こす異常の早期発見に努めています。また、動脈の血管壁が硬くなったり、血管が狭くなったりする動脈硬化症は、進行すると心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす可能性が高まります。当院では動脈硬化症の予防と早期発見にむけて、血管年齢検査を実施しています。

循環器内科では、狭心症や心筋梗塞、不整脈、動脈瘤（どうみゃくりゅう）などの循環器疾患に対応しております。病気の早期発見につながるよう各種検査機器をそろえており、心電図やホルター心電図のほか、トレッドミル運動負荷心電図検査もおこなっています。トレッドミル運動負荷心電図とは、運動をしているときの心臓を確認することができる検査機器で、安静時には確認できない心臓の異常を調べることができます。「心臓や胸が苦しい」「動悸やめまいがある」「足がむくむ」などのお悩みがある方は、一度受診されることをおすすめします。