大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック

肛門外科では、肛門と大腸の診療をおこなっております。対象となる疾患は、痔・直腸脱・肛門周囲皮膚炎・肛門潰瘍などの肛門疾患、便秘・過敏性腸症候群・大腸ポリープ・大腸がんなどの大腸疾患です。身近な症状から重大な病気までありますが、問診と検査によりきちんと診断し、ていねいに治療をおこなうことを心掛けています。また、乳児や幼児のお尻周りの症状やがん家系で不安のある方など、どのようなことでも相談できるような雰囲気を大事にしております。症状のことから治療法のことまで、些細なこともご相談ください。

当院は2007年に開業し、地域に密着した医院として大腸と肛門を専門に診ています。「日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医」の資格を有する医師の2名で診療をおこなっており、医師が交代することで診療内容に差が出ないように努めております。また、患者様がほかの患者様を気にせず落ち着いて受診できるよう、女性専用待合室や個室の入院室、整理番号による呼び出しなど、プライバシーを守るための設備とシステムを備えています。このようにさまざまな工夫をして、患者様が周囲に気兼ねせずに受診できるような環境づくりもおこなっています。