あいわクリニック

受診した診療科目	その他
受診した人	ご本人
通院回数	3回目以上
待った時間	15～30分

月1～2で、三年近く通いました。仕事のストレスで解離症状や解離した状態でのリストカットがあり、仕事柄知り合いに会いたくないため遠方にあるこの、あいわクリニックを選びました。診察を受け、最初は鬱と診断され、SSRI薬を処方され、休職届も書いてもらえました。通っていくと双極性障害に診断名が変わり、薬もジプレキサやリーマスを処方されました。色々な薬を処方され、最終的にはラツーダとパキシルを飲み続けました。眠けが強くありましたが、医者に話すと「そんな強く眠気が出る薬は出していない」とのことで特に対応してくれることはありませんでした。また、初めの頃は診療に来るのが不安だったので夫についてきてもらっていたのですが、慣れてきたある日一人で行くと医者に「いつもデートしに来てるの？」「依存的過ぎるから、別れたほうがいいんじゃない？」などと言われ、治療上の目的があったのだと思いますが、夫を心の支えにしている私にとっては良くありませんでした。 解離症状があることは既に話しており、人格の交代なども経験したのでそれについて相談すると「解離性障害だね」「この症状を持つ人は性的虐待されたPTSDがあることが多いよ」とのことでした。PTSDが分かっても、カウンセリングをつけるわけでもなく、別の医療機関を紹介するわけでもなく、鬱や双極性障害と診断されていた頃と治療内容は変わりませんでした。 2022年のつい先日、「副作用があり、薬をやめたい」と話したところ、「状態も良くなっているし、今出ているぶんを飲み切ったらやめていいよ」と言われたので、言われた通り飲み切ってやめたところ、吐き気や眩暈があらわれ、精神的にも不安定になりました。休み明けに医者に連絡をとると、薬を急に辞めたことによる離脱症状とのことで「あなたが急に薬をやめたからだ」とのことで、特にトラブルにまで発展することはありませんでしたが、私には合わないかもしれないと思ったので別の病院に変えました。 さいわい、電話をした頃には離脱症状はおさまってきていました。 あいわクリニックはこんなところです。 受付にたまにいるワンちゃんがかわいくて癒しですよ。

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