おでかけスポット
飛鳥山公園
京浜東北線、南北線、都電荒川線王子駅
お花見にはぜひ!!
北区にかなりすごい公園がある!というはなしはちらほら聞いていましたが・・・実際に王子にあるこの飛鳥山公園に足を運んでみてびっくりしました!とても広くて、自然もたくさんで、四季の変化をかなり楽しめる公園です。春は桜で有名な名所のようですが、我が家が足を運んだ秋から冬の季節は紅葉が見事で楽しめました。 また公園内ではたくさんの遊具があります。他の公園には見たことがないような種類のものもありますし、遊びごたえがあります。子どもたちも大喜びしていました。 また特徴の一つとして、昔実際に走っていたSLが展示されているということがあげられます。本当に大きなSLが飾られていてびっくりしました。少し中の部分ものぞける感じになっていました。電車の展示もあり、そちらに関しては中に入ることまでできました。
おでかけスポット
北区飛鳥山博物館
都電荒川線飛鳥山駅
北区飛鳥山博物館の紹介です。
飛鳥山公園に行ったついでに立ち寄りました。チケットを購入する際、東京メトロの一日乗車券を提示したところ、割引してもらえました。展示室内は写真撮影に許可証の携帯が必要とのことだったので、受付で名前や連絡先、撮影目的など簡単な申請書を記入しました。 北区の古代から現代に至るまでの歴史や自然に関する展示が色々あり、面白かったです。「荒川の生態系」という動物の模型が展示されたコーナーを見学していると、通りかかったスタッフの方が「このコーナーは荒川の一日を表しているんですよ。10分くらい待っていると背景が夕焼けになって、上からコウモリが下りてきたり、草むらからタヌキが顔を出します。」と教えてくれました。娘は動物が動いたりするのが面白かったらしく、暫く観察して喜んでいました。
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公益財団法人 紙の博物館
都電荒川線飛鳥山駅
公益財団法人 紙の博物館の紹介です。
飛鳥山公園の遊具広場の向かいにある博物館。土日に紙すきを体験できるイベントが開催されていると知り、5歳の娘とお出かけしました。入口の券売機でチケットを購入して中に入りました。紙すき体験は開催時間が決まっていて整理券が必要です。所要時間は1人1分くらいとのことで、整理券番号は30番くらいでしたが、15分くらいで順番が回って来ました。娘は初めての紙すき体験がとても楽しかったようで、自分の作ったハガキでおばあちゃんにお手紙を書くと張り切っていました。 博物館は4階建てですが、各フロアはそれほど広くなく、展示物を全部見てもそれほど時間はかかりません。3Fが小学生向けの展示コーナーになっていました。
おでかけスポット
北とぴあ
JR京浜東北線王子駅
北とぴあの紹介です。
桜が咲く直前の3月に飛鳥山公園で遊んだ帰りに寄りました。 17階の展望ロビーはなんと無料です。 土曜日の夕方でしたが、私たちのほかは数人で、貸し切りのようでした。 17階と聞くとそれほど高くないのかな、と思っていましたが、近くに高い建物がないので、とても見晴らしがいいです。 高すぎないので、近くの建物などがよく見えます。 子供たちは「アスカルゴ動いてる!」とか「(新幹線の)はやぶさ来た!」、「さっき行った博物館だ」などと言いながら、楽しそうに眺めていました。 スカイツリーやサンシャインもよく見えました。 おでかけした子ども 6歳 9歳以上 子どもの人数 2 人
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お札と切手の博物館
JR京浜東北線王子駅
お札と切手の博物館の紹介です。
飛鳥山公園に行く前に立ち寄りました。5歳の娘は中に入る前は全然乗り気ではなかったのに、入口付近に置いてあるスタンプ台を見て大喜び。記念スタンプが3種類置いてあり、スタッフの方が「たくさん押していってくださいね」と言ってくれたのをいいことに、スタンプを押しまくっていました。スタンプは6月だったのでカエルや紫陽花の絵柄でしたが、定期的に変わるようです。 顕微鏡で手持ちの紙幣を拡大して、マイクロ文字という印字された小さな文字や絵柄を見れるコーナーや、下からライトをあてて透かしをチェックできるコーナーなどがあり、普段何気なくお世話になっているお札には凄い技術が使われているんだなと私も勉強になりました。