クリニック・病院
ないとうクリニック
山陽本線 大竹駅 徒歩8分
近所のおばちゃんから、個人クリニックで、唯一、下肢に特化したMRIを有した整形クリニックが大竹市にあるよ、と聞いたので、5月10日に行ってきました。 おばちゃんが言うように、名医らしく、午前9時10分に行ったのに、順番札は20番でした。順番が回ってきたのは、95分後でした。窓口も看護師、医療技術者もとても丁寧新設でした。 内藤温友院長の診療と説明は、分かりやすく、とても丁寧でした。長髪の先生でしたから、一緒に行った妻は、女医さんかと思ったようです。 帰宅して、調べて見ると、ロックの作曲作詞をして、演奏活動をされているとのことでした。 当日は、レントゲン撮影で判定され、その後の本日、5月12日午前2時に右膝についてMRI撮影を受けました。 先日の診断通り、MRI撮影による半月板損傷による右膝関節炎でした。原因を聞いたところ、加齢によるものと説明されました。私がマウンテンバイクやロードバイクで転倒して膝を打ったからですか、と聞くとそうではないとの説明でした。 5月10日に右膝関節炎だから、痛み止めと冷湿布をすることを進められ、今日、行ったところ、薬を服用し冷湿布をしましたか、と聞かれました。それで言われた通り行いました、と答えました。 内藤先生から、その回答をする前に、「触診をされて、先日より膝に溜まった水が4~5ccぐらい減っています。先日来られたときは、10ccぐらい溜まっていました。通常であれば、3ccぐらいが膝の中にあるのですが、それは通常値で、問題ないのですが、それを超えると膝の袋の内圧が上昇して、痛みが出ます。」と言われました。その触診のあとに、「薬の内服と冷湿布で、水が減少し内圧が下がったので、痛みが少なくなっています。今後も薬がなくなる残り10日間を継続して、再院してください。」と言われました。とても納得できる説明でした。 先生にネットで整形外科を調べてみましたが、先生のクリニックはヒットしませんでした。近所のおばちゃんから聞いて来ました、というと、ネットに掲載する主義ではありませんと答えられました。 それを聞いて、余計にこのクリニックの良さを説明したくなりましたので、投稿した次第です。MRI「O-SCAN」は、本当にすぐれものです。MRIを持つ病院は、総合病院でしか持っておらず、クリニックレベルで持っているのはとても珍しいと思います。 もう一つ、驚いたことがありました。クレジットカード払いができました。