- 根管治療 / 歯周病 / 予防歯科 / 小児矯正 / 知覚過敏 / ドライマウス / ブリッジ / 保険診療 / 小児歯科 / 親知らず / インプラント / 入れ歯・義歯 / ホワイトニング / 口臭 / 歯科口腔外科 / つめ物・かぶせ物 / 歯科検診 / 虫歯 / 矯正歯科 / 抜歯 / クリーニング / 差し歯 / 顎関節症 / 噛み合わせ / 美容診療 / 笑気麻酔
自由診療(保険外診療)の費用
掲載料金、治療回数、治療期間については患者さまの症状により異なる場合がございます。
ホワイトニング
オフィス(片顎) | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
23,000円~28,000円 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
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・歯の表面が荒れやすいホワイトニング剤の主な成分は、オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素という物質です。このホワイトニング剤を使用すると、普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24~48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は特に注意が必要です。 ・ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこるケースがあります。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。 ・オフィスホワイトニングでは、1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人歯の特徴により色ムラが出ることがあります。歯の厚みの違いやホワイトニングの作用が出にくい部分があることなどにより、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。これは、常に起こるということではなく、個人差が大きいため、実際のところは施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。しかし、ホワイトニングを続けていくことで目立たなくなることが多いです。 ・ホワイトニング後は、徐々に色戻りをおこす場合がほとんどです。1回の施術で作用が続く期間は一般的に3~6カ月程度で、オフィスホワイトニングは作用がすぐにあらわれやすい分、色戻りが早いと言われています。 ・オフィスホワイトニングは健康保険の適用外です。また、一度ホワイトニングをすると、その白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。どのようなメンテナンスがどの程度必要なのか、歯科医院により異なりますので事前にご確認ください。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
オフィス(上下) | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
35,000円 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
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・歯の表面が荒れやすいホワイトニング剤の主な成分は、オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素という物質です。このホワイトニング剤を使用すると、普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24~48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は特に注意が必要です。 ・ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこるケースがあります。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。 ・オフィスホワイトニングでは、1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人歯の特徴により色ムラが出ることがあります。歯の厚みの違いやホワイトニングの作用が出にくい部分があることなどにより、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。これは、常に起こるということではなく、個人差が大きいため、実際のところは施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。しかし、ホワイトニングを続けていくことで目立たなくなることが多いです。 ・ホワイトニング後は、徐々に色戻りをおこす場合がほとんどです。1回の施術で作用が続く期間は一般的に3~6カ月程度で、オフィスホワイトニングは作用がすぐにあらわれやすい分、色戻りが早いと言われています。 ・オフィスホワイトニングは健康保険の適用外です。また、一度ホワイトニングをすると、その白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。どのようなメンテナンスがどの程度必要なのか、歯科医院により異なりますので事前にご確認ください。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ホーム(片顎) | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
28,000円~35,000円 |
1週間-2週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
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・ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。 ・ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。 ・ホームホワイトニングでは歯の白さの調整が難しいと言われています。ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。 ・使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ホーム(上下) | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
39,600円~52,800円 |
1週間-2週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
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・ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。 ・ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。 ・ホームホワイトニングでは歯の白さの調整が難しいと言われています。ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。 ・使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
その他
ジェットクリーニング | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
5,500円 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
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・歯のホワイトニングとは違い、歯のジェットクリーニングは、歯を白くする目的で行う治療ではありません。あくまでクリーニングの一種です。 ・量の多い着色や、細かい所まで入り込んでしまった汚れなども、機械から細かいパウダーを吹き付けることで落とせる場合があります。ただし、施術によっては、口の中が粉だらけになります。この粉には、味をつけて違和感を取りのぞいている場合もありますが、独特の風味が苦手な方もいらっしゃいます。 ・水圧が歯茎や舌にあたるとチクチクと痛む人もいます。 ・知覚過敏の方は、刺激を感じる場合があります。 *ホワイトニングは歯を削らずに、過酸化水素や過酸化尿素のお薬を使用して、歯の色を白くすることを目指す方法です。上記の通りジェットクリーニングはあくまでもクリーニングのため、主な目的は着色汚れなどを落とすことにあります。ホワイトニングは色素を分解し、クリーニングでは変えることのできない歯そのものの色を変える作用があります。 ・エアーとパウダーで、着色汚れを吹き飛ばすクリーニング方法です。着色汚れは、歯の表面がツルツルしている方が再付着を防げます。ジェットクリーニングの後に歯のクリーニングで仕上げると、きれいな状態がより持続します。 ・施術に使用するパウダーは塩分を含むため、高血圧症の方は、内科の医師と歯科医師にご相談ください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
小児矯正
床矯正 | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
346,000円~379,000円 |
1年-1年6カ月 |
12-18回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。 ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。 ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 その他 ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。 ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。 ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。 ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。 ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ワイヤー矯正 | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
509,000円~542,000円 |
1年6カ月-2年 |
18-24回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。 ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。 ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 その他 ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。 ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。 ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。 ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。 ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
MFT(筋機能訓練) | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
0円 |
3年-4年 |
36-48回 |
リスク・副作用 |
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・毎日トレーニングを行う必要があります。 ・患者さん本人が協力的でない場合には治療の結果に差が出る場合があります。 ・舌で歯を押す癖 や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、矯正の治療期間が延びる場合があります。 ・小さいお子様ですと自分で理解してトレーニングをするのが難しいため、ご家族の協力が必要です。 監修医情報 菊地由利佳先生 【プロフィール】 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業 新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務 |
小児矯正相談 | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
0円 |
- |
- |
リスク・副作用 |
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-
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一般矯正
矯正相談 | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
0円 |
- |
- |
リスク・副作用 |
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-
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マウスピース矯正 | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
190,000円~590,000円 |
2カ月-1年6カ月 |
2-18回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・長時間マウスピースを装着する為、虫歯や歯周病を招く場合があります。治療中の定期検診では、虫歯や歯周病の確認も行いましょう。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも有効的です。 ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います 。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・歯の大きな移動が必要なケースには適用できないことがあります。また、抜歯の必要がある歯並び、歯のねじれがある、奥歯の噛み合わせを調整するなどといった場合は、マウスピース矯正は、不向きとなります。 ・自分自身で外すことができるため、つい外しがちになると治療がうまくいかない場合があります。 ・マウスピースは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりの癖があるとマウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。また就寝時だけでなく、日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。 ・マウスピース矯正は、毎回型取りを必要とするものもありその場合は、通院頻度が他の矯正にくらべて多くなる場合があります。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・取り外し可能な矯正装置なため、歯磨きはしやすいがマウスピース自体の装着時間が長く、虫歯のリスクが高まることがあります。 ・大幅な矯正や抜歯を必要とする矯正には、対応できない場合があります。 ・患者様が自分で取り外すことができるので、ご協力いただけなければ、治療が計画通り進まないことがあります。マウスピースは、歯科医師の指示にそって装着しましょう。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。 ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ワイヤー矯正(表側:メタル) | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
639,000円~672,000円 |
1年6カ月-2年 |
18-24回 |
リスク・副作用 |
||
矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。 ・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 ・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ワイヤー矯正(表側:クリア) | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
759,000円~792,000円 |
1年6カ月-2年 |
18-24回 |
リスク・副作用 |
||
矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。 ・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 ・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
部分矯正(ワイヤー) | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
196,500円~253,000円 |
3カ月-6カ月 |
3-6回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中、舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。抜歯する場合は痛みを感じることもありますので、歯科医師の判断のもと麻酔を行うこともあります。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも予防に役立ちます。 ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 その他 ・治したい部分の一部の歯並びにのみ対応できます。全体の噛み合わせが整っていない場合は、治療を進めることができない場合もあります。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
部分矯正(マウスピース) | ||
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標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
240,000円 |
6カ月-1年 |
6-12回 |
リスク・副作用 |
||
矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中、舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。抜歯する場合は痛みを感じることもありますので、歯科医師の判断のもと麻酔を行うこともあります。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも予防に役立ちます。 ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 その他 ・治したい部分の一部の歯並びにのみ対応できます。全体の噛み合わせが整っていない場合は、治療を進めることができない場合もあります。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
インプラント
インプラント(1歯)+セラミック歯 | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
300,000円~430,000円 |
3-4カ月 |
4-6回 |
リスク・副作用 |
||
手術後に腫れや痛みが出ることがあります。
|
GBR1歯 | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
170,000円 |
3カ月-1年 |
1回 |
リスク・副作用 |
||
ケースによって治療期間は変動する可能性があります。
|
サイナスリフト | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
250,000円 |
4カ月-1年 |
1回 |
リスク・副作用 |
||
ケースによって治療期間は変動する可能性があります。
|
ソケットリフト | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
100,000円 |
4カ月-8カ月 |
1回 |
リスク・副作用 |
||
ケースによって治療期間は変動する可能性があります。
|
インプラント相談 | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
0円 |
- |
- |
リスク・副作用 |
||
-
|
インプラント(1歯)+セラミック歯 | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
300,000円 |
3カ月-4カ月 |
4-6回 |
リスク・副作用 |
||
手術後に腫れや痛みが出ることがあります。
|
インプラント(1歯)+セラミック歯 | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
300,000円 |
3カ月-4カ月 |
4-6回 |
リスク・副作用 |
||
手術後に腫れや痛みが出ることがあります。
|
予防歯科
PMTC | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
5,500円 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
||
クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。 クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。 備考 自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。 監修医情報 菊地由利佳先生 【プロフィール】 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業 新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務 |
フッ素塗布 | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
3,300円 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
||
フッ素の過剰摂取は、急性中毒(一度に大量に摂取した場合)、 慢性中毒(急性中毒は起こさないが、頻回に長期間摂取した)などの中毒症状を起こします。ただし、歯科のフッ素塗布で過剰摂取になる恐れは極めて低いです。また、歯の形成期に過度にフッ素を摂取すると歯のフッ素症(斑状歯)が発生する場合があります。 (過剰摂取)推定中毒量は、5歳児(体重18Kg)が週5回法のフッ化物洗口液(0.05%フッ化ナトリウム溶液)を40人分一度に飲んだ場合に到達(厚生労働省 フッ化物の急性中毒量 e-ヘルスネット)また、フッ素を塗った場合でも、ブラッシング不足や磨き残しがあれば虫歯はできてしまいます。フッ素は虫歯ができにくくなるだけで、通常の歯ブラシ、歯間掃除などは必要です。 備考 フッ素を塗布して、歯をコーティングし虫歯に強い歯にする予防歯科処置です。もともとフッ素は体内に存在している物質の一つなので安心して使用することが可能です。特に、塗布する時期に制限がないため、生えたての乳歯にも塗布することが可能です。 監修医情報 菊地由利佳先生 【プロフィール】 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業 新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務 |
入れ歯・義歯
入れ歯相談 | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
0円 |
- |
- |
リスク・副作用 |
||
リスク・副作用はございません。
|
金属床(総入れ歯) | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
250,000円~295,000円 |
1カ月-2カ月 |
3-4回 |
リスク・副作用 |
||
-
|
金属床(部分入れ歯) | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
185,000円~265,000円 |
1カ月-2カ月 |
3-4回 |
リスク・副作用 |
||
-
|
ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯) | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
92,000円~136,000円 |
1カ月-2カ月 |
3-4回 |
リスク・副作用 |
||
-
|
補綴
ジルコニア | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
75,000円 |
3週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
||
-
|
ジルコニア | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
90,000円 |
3週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
||
-
|
ジルコニア | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
100,000円 |
3週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
||
-
|
ジルコニア | ||
---|---|---|
標準料金(税込) |
治療期間目安 |
治療回数目安 |
120,000円 |
3週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
||
-
|
ホワイトニング
オフィス(片顎) | |
---|---|
標準料金(税込) |
|
23,000円~28,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
|
・歯の表面が荒れやすいホワイトニング剤の主な成分は、オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素という物質です。このホワイトニング剤を使用すると、普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24~48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は特に注意が必要です。 ・ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこるケースがあります。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。 ・オフィスホワイトニングでは、1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人歯の特徴により色ムラが出ることがあります。歯の厚みの違いやホワイトニングの作用が出にくい部分があることなどにより、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。これは、常に起こるということではなく、個人差が大きいため、実際のところは施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。しかし、ホワイトニングを続けていくことで目立たなくなることが多いです。 ・ホワイトニング後は、徐々に色戻りをおこす場合がほとんどです。1回の施術で作用が続く期間は一般的に3~6カ月程度で、オフィスホワイトニングは作用がすぐにあらわれやすい分、色戻りが早いと言われています。 ・オフィスホワイトニングは健康保険の適用外です。また、一度ホワイトニングをすると、その白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。どのようなメンテナンスがどの程度必要なのか、歯科医院により異なりますので事前にご確認ください。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
オフィス(上下) | |
---|---|
標準料金(税込) |
|
35,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
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・歯の表面が荒れやすいホワイトニング剤の主な成分は、オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素という物質です。このホワイトニング剤を使用すると、普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24~48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は特に注意が必要です。 ・ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこるケースがあります。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。 ・オフィスホワイトニングでは、1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人歯の特徴により色ムラが出ることがあります。歯の厚みの違いやホワイトニングの作用が出にくい部分があることなどにより、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。これは、常に起こるということではなく、個人差が大きいため、実際のところは施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。しかし、ホワイトニングを続けていくことで目立たなくなることが多いです。 ・ホワイトニング後は、徐々に色戻りをおこす場合がほとんどです。1回の施術で作用が続く期間は一般的に3~6カ月程度で、オフィスホワイトニングは作用がすぐにあらわれやすい分、色戻りが早いと言われています。 ・オフィスホワイトニングは健康保険の適用外です。また、一度ホワイトニングをすると、その白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。どのようなメンテナンスがどの程度必要なのか、歯科医院により異なりますので事前にご確認ください。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ホーム(片顎) | |
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標準料金(税込) |
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28,000円~35,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1週間-2週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
|
・ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。 ・ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。 ・ホームホワイトニングでは歯の白さの調整が難しいと言われています。ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。 ・使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ホーム(上下) | |
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標準料金(税込) |
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39,600円~52,800円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
1週間-2週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
|
・ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。 ・ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。 ・ホームホワイトニングでは歯の白さの調整が難しいと言われています。ホームホワイトニングはご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。 ・使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。 ホワイトニングを避けた方が良い方 ・詰め物や被せ物が多い方 詰め物や被せ物が多い方は、自分の歯との色の差が目立つようになってしまうことがあります。その部分も色を揃えるという選択肢もありますが、時間も費用もかかります。 ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯) ホワイトニングは自分の歯であることが前提ですので、入れ歯、差し歯などの人工の歯を白くすることはできません。 ホワイトニング後に差し歯を入れるほうがよいでしょう。 ・歯にヒビがある方 ホワイトニング剤の強い刺激がヒビから入り、歯がダメージを受ける可能性がありますので、避けるようにして下さい。 ・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方 ホワイトニングは、神経が生きている歯に対して行う方法です。神経を抜いてしまった方や死んでしまっている方の場合はできません。 ・変色の強い方(抗生物質の影響) 抗生物質の影響で歯の変色が強い方は、ホワイトニングの作用が出にくいと言われています。 ホワイトニングを行ってはいけない方 ・無カタラーゼ症の方 ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がない、無カタラーゼ症の方がいらっしゃいます。万が一体内に取り込まれると、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性がありますので、絶対に行ってはいけません。 ・妊娠中、授乳中の方 妊娠中や授乳中の方は避けていただいたほうがよいでしょう。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
その他
ジェットクリーニング | |
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標準料金(税込) |
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5,500円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
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・歯のホワイトニングとは違い、歯のジェットクリーニングは、歯を白くする目的で行う治療ではありません。あくまでクリーニングの一種です。 ・量の多い着色や、細かい所まで入り込んでしまった汚れなども、機械から細かいパウダーを吹き付けることで落とせる場合があります。ただし、施術によっては、口の中が粉だらけになります。この粉には、味をつけて違和感を取りのぞいている場合もありますが、独特の風味が苦手な方もいらっしゃいます。 ・水圧が歯茎や舌にあたるとチクチクと痛む人もいます。 ・知覚過敏の方は、刺激を感じる場合があります。 *ホワイトニングは歯を削らずに、過酸化水素や過酸化尿素のお薬を使用して、歯の色を白くすることを目指す方法です。上記の通りジェットクリーニングはあくまでもクリーニングのため、主な目的は着色汚れなどを落とすことにあります。ホワイトニングは色素を分解し、クリーニングでは変えることのできない歯そのものの色を変える作用があります。 ・エアーとパウダーで、着色汚れを吹き飛ばすクリーニング方法です。着色汚れは、歯の表面がツルツルしている方が再付着を防げます。ジェットクリーニングの後に歯のクリーニングで仕上げると、きれいな状態がより持続します。 ・施術に使用するパウダーは塩分を含むため、高血圧症の方は、内科の医師と歯科医師にご相談ください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
小児矯正
床矯正 | |
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標準料金(税込) |
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346,000円~379,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1年-1年6カ月 |
12-18回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。 ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。 ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 その他 ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。 ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。 ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。 ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。 ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ワイヤー矯正 | |
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標準料金(税込) |
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509,000円~542,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1年6カ月-2年 |
18-24回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。 ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。 ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 その他 ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。 ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。 ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。 ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。 ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
MFT(筋機能訓練) | |
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標準料金(税込) |
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0円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
3年-4年 |
36-48回 |
リスク・副作用 |
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・毎日トレーニングを行う必要があります。 ・患者さん本人が協力的でない場合には治療の結果に差が出る場合があります。 ・舌で歯を押す癖 や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、矯正の治療期間が延びる場合があります。 ・小さいお子様ですと自分で理解してトレーニングをするのが難しいため、ご家族の協力が必要です。 監修医情報 菊地由利佳先生 【プロフィール】 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業 新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務 |
小児矯正相談 | |
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標準料金(税込) |
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0円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
- |
- |
リスク・副作用 |
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-
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一般矯正
矯正相談 | |
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標準料金(税込) |
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0円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
- |
- |
リスク・副作用 |
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-
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マウスピース矯正 | |
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標準料金(税込) |
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190,000円~590,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
2カ月-1年6カ月 |
2-18回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・長時間マウスピースを装着する為、虫歯や歯周病を招く場合があります。治療中の定期検診では、虫歯や歯周病の確認も行いましょう。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも有効的です。 ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います 。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・歯の大きな移動が必要なケースには適用できないことがあります。また、抜歯の必要がある歯並び、歯のねじれがある、奥歯の噛み合わせを調整するなどといった場合は、マウスピース矯正は、不向きとなります。 ・自分自身で外すことができるため、つい外しがちになると治療がうまくいかない場合があります。 ・マウスピースは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりの癖があるとマウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。また就寝時だけでなく、日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。 ・マウスピース矯正は、毎回型取りを必要とするものもありその場合は、通院頻度が他の矯正にくらべて多くなる場合があります。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・取り外し可能な矯正装置なため、歯磨きはしやすいがマウスピース自体の装着時間が長く、虫歯のリスクが高まることがあります。 ・大幅な矯正や抜歯を必要とする矯正には、対応できない場合があります。 ・患者様が自分で取り外すことができるので、ご協力いただけなければ、治療が計画通り進まないことがあります。マウスピースは、歯科医師の指示にそって装着しましょう。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。 ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ワイヤー矯正(表側:メタル) | |
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標準料金(税込) |
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639,000円~672,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1年6カ月-2年 |
18-24回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。 ・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 ・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
ワイヤー矯正(表側:クリア) | |
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標準料金(税込) |
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759,000円~792,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1年6カ月-2年 |
18-24回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。 ・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 ・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
部分矯正(ワイヤー) | |
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標準料金(税込) |
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196,500円~253,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
3カ月-6カ月 |
3-6回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中、舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。抜歯する場合は痛みを感じることもありますので、歯科医師の判断のもと麻酔を行うこともあります。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも予防に役立ちます。 ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 その他 ・治したい部分の一部の歯並びにのみ対応できます。全体の噛み合わせが整っていない場合は、治療を進めることができない場合もあります。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
部分矯正(マウスピース) | |
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標準料金(税込) |
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240,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
6カ月-1年 |
6-12回 |
リスク・副作用 |
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矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正中、舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。抜歯する場合は痛みを感じることもありますので、歯科医師の判断のもと麻酔を行うこともあります。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも予防に役立ちます。 ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了後に噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 その他 ・治したい部分の一部の歯並びにのみ対応できます。全体の噛み合わせが整っていない場合は、治療を進めることができない場合もあります。 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。) ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 監修医情報 医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生 【プロフィール】 日本大学歯学部卒業 日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業 歯学博士(口腔外科学) 日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事 |
インプラント
インプラント(1歯)+セラミック歯 | |
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標準料金(税込) |
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300,000円~430,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
3-4カ月 |
4-6回 |
リスク・副作用 |
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手術後に腫れや痛みが出ることがあります。
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GBR1歯 | |
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標準料金(税込) |
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170,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
3カ月-1年 |
1回 |
リスク・副作用 |
|
ケースによって治療期間は変動する可能性があります。
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サイナスリフト | |
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標準料金(税込) |
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250,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
4カ月-1年 |
1回 |
リスク・副作用 |
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ケースによって治療期間は変動する可能性があります。
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ソケットリフト | |
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標準料金(税込) |
|
100,000円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
4カ月-8カ月 |
1回 |
リスク・副作用 |
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ケースによって治療期間は変動する可能性があります。
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インプラント相談 | |
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標準料金(税込) |
|
0円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
- |
- |
リスク・副作用 |
|
-
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インプラント(1歯)+セラミック歯 | |
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標準料金(税込) |
|
300,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
3カ月-4カ月 |
4-6回 |
リスク・副作用 |
|
手術後に腫れや痛みが出ることがあります。
|
インプラント(1歯)+セラミック歯 | |
---|---|
標準料金(税込) |
|
300,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
3カ月-4カ月 |
4-6回 |
リスク・副作用 |
|
手術後に腫れや痛みが出ることがあります。
|
予防歯科
PMTC | |
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標準料金(税込) |
|
5,500円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
|
クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。 クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。 備考 自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。 監修医情報 菊地由利佳先生 【プロフィール】 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業 新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務 |
フッ素塗布 | |
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標準料金(税込) |
|
3,300円 |
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治療期間目安 |
治療回数目安 |
1日 |
1回 |
リスク・副作用 |
|
フッ素の過剰摂取は、急性中毒(一度に大量に摂取した場合)、 慢性中毒(急性中毒は起こさないが、頻回に長期間摂取した)などの中毒症状を起こします。ただし、歯科のフッ素塗布で過剰摂取になる恐れは極めて低いです。また、歯の形成期に過度にフッ素を摂取すると歯のフッ素症(斑状歯)が発生する場合があります。 (過剰摂取)推定中毒量は、5歳児(体重18Kg)が週5回法のフッ化物洗口液(0.05%フッ化ナトリウム溶液)を40人分一度に飲んだ場合に到達(厚生労働省 フッ化物の急性中毒量 e-ヘルスネット)また、フッ素を塗った場合でも、ブラッシング不足や磨き残しがあれば虫歯はできてしまいます。フッ素は虫歯ができにくくなるだけで、通常の歯ブラシ、歯間掃除などは必要です。 備考 フッ素を塗布して、歯をコーティングし虫歯に強い歯にする予防歯科処置です。もともとフッ素は体内に存在している物質の一つなので安心して使用することが可能です。特に、塗布する時期に制限がないため、生えたての乳歯にも塗布することが可能です。 監修医情報 菊地由利佳先生 【プロフィール】 日本歯科大学新潟生命歯学部卒業 新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務 |
入れ歯・義歯
入れ歯相談 | |
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標準料金(税込) |
|
0円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
- |
- |
リスク・副作用 |
|
リスク・副作用はございません。
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金属床(総入れ歯) | |
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標準料金(税込) |
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250,000円~295,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
1カ月-2カ月 |
3-4回 |
リスク・副作用 |
|
-
|
金属床(部分入れ歯) | |
---|---|
標準料金(税込) |
|
185,000円~265,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
1カ月-2カ月 |
3-4回 |
リスク・副作用 |
|
-
|
ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯) | |
---|---|
標準料金(税込) |
|
92,000円~136,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
1カ月-2カ月 |
3-4回 |
リスク・副作用 |
|
-
|
補綴
ジルコニア | |
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標準料金(税込) |
|
75,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
3週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
|
-
|
ジルコニア | |
---|---|
標準料金(税込) |
|
90,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
3週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
|
-
|
ジルコニア | |
---|---|
標準料金(税込) |
|
100,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
3週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
|
-
|
ジルコニア | |
---|---|
標準料金(税込) |
|
120,000円 |
|
治療期間目安 |
治療回数目安 |
3週間 |
2回 |
リスク・副作用 |
|
-
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施設名 |
医療法人社団 湖秋会(本院) 吉祥寺セントラルクリニック キチジョウジセントラルクリニック |
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予約 |
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住所 | ||||||||||||||||||||||||||||
アクセス |
中央本線吉祥寺駅 北口 徒歩 1分
京王井の頭線井の頭公園駅 出口 徒歩 13分
京王井の頭線三鷹台駅 出口 徒歩 23分
中央本線三鷹駅 南口 徒歩 24分
西武新宿線上石神井駅 出口 車 16分
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診療受付時間・休診日 |
休診日
日曜 / 祝日
【休診日】日、祝、その他※また、初診・カウンセリングの受付は18:30までとなります。※矯正治療に関しては9:35~始まる日と11:00~始まる日がございますので、お電話でご確認ください。
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電話 | 0422-28-0552 | |||||||||||||||||||||||||||
クレジットカード | 自由診療のみ可 |
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駐車場 |
なし
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治療内容 | 根管治療 / 歯周病 / 予防歯科 / 小児矯正 / 知覚過敏 / ドライマウス / ブリッジ / 保険診療 / 小児歯科 / 親知らず / インプラント / 入れ歯・義歯 / ホワイトニング / 口臭 / 歯科口腔外科 / つめ物・かぶせ物 / 歯科検診 / 虫歯 / 矯正歯科 / 抜歯 / クリーニング / 差し歯 / 顎関節症 / 噛み合わせ / 美容診療 / 笑気麻酔 | |||||||||||||||||||||||||||
特徴 | 夜間診療(18時~) / 駅近 / 個室制 / 男性医師 / 女性医師 / 絵本あり / バリアフリー / 診療チェア数5台以上 / 診療チェア数10台以上 / 先生の人数(常勤)5人以上 / 先生の人数(常勤)10人以上 / スタッフの人数(常勤)5人以上 / スタッフの人数(常勤)10人以上 / 急患対応 / 初診優先 | |||||||||||||||||||||||||||
誤りのある情報の報告 |