医療法人桜薫会　さくらやま小児科クリニック

親御様にとって、お子様の症状や疾患は自分のこと以上に心配に感じることが多いため、親御様の話をしっかりと聞き、症状が改善できるよう診療に取り組んでおります。また、当院の院長は内分泌代謝疾患や先天代謝異常症、遺伝疾患などを主に診療を続けておりました。そのため、低身長や糖尿病、甲状腺疾患やダウン症などの診療も得意としております。風邪や発熱、下痢といった一般的な内科疾患はもちろん、けいれん・発疹・言葉の遅れなどにも対応しております。

小児疾患は、新生児期・乳幼児期・学童期など、それぞれの年齢によってかかりやすい疾患も異なります。保育園などに通っていれば風邪といった感染症にかかることも多いですが、ウイルス性の風邪は、本来であれば自然に改善するものです。したがって、お子様の症状に合わせて、抗生剤を処方するかどうかなどを見極めながら治療を進めています。そして、処方する薬には錠剤やシロップ、粉末や座薬などの西洋薬をはじめ、必要に応じて漢方薬もお出しすることも可能です。薬の作用や副作用について気になることがありましたら、遠慮なくお尋ねください。