せっかくヘアサロンでパーマをかけたのに、仕上がりが自分のイメージと全然違ったという経験をしたことはありませんか?可愛くなりたいと思ってパーマをかけたのに、これではショックで外に出るのが嫌になってしまいますよね。ここではパーマに失敗した際、自分で簡単にできるパーマの落とし方を紹介します。
パーマでよくある失敗ケースは事前のカウンセリングミス、美容師の技術不足と大きく2つに分けられます。以下で、詳しくみていきましょう。
カールがつきすぎている、ゆるすぎる、高い位置からパーマをかけられてしまったなど仕上がりが自分のイメージしていたものと違うというのが最も多い失敗ケースです。
特に初めて訪れるヘアサロンの場合、事前カウンセリングがうまくいかずに、このようなケースに陥ることが多いようです。パーマのデザインを決める美容師と、自分の感性が合っていない可能性も。
パーマがすぐにとれてしまった、毛先がパサパサになって傷んでしまったなど美容師の技術が足りないと思われる失敗ケースもあります。
個人の髪質や傷み具合などを見て、それに適した薬剤と処理方法を選ぶことができる美容師であれば、パーマの仕上がりが格段に良くなると言われています。パーマをかける時は、信頼のできる美容師を指名すると良いかもしれません。
では実際にパーマに失敗してしまった場合、どのように対処していけばいいのでしょうか?ヘアサロンは一週間以内であれば、無料で手直しをしてくれるところがほとんどです。
特にカールがゆるすぎたりとれてしまったりした場合は、薬剤を変更してもらえることもありますので、ヘアサロンに連絡してパーマをかけ直してもらうといいでしょう。ただし短期間に2度パーマをかけると、どうしても髪が傷みますので、なるべく髪にダメージを与えたくないという方は、以下の方法を試してみてください。
パーマをかけてすぐは、まだ薬剤の浸透が不安定な状態です。このため、パーマの持ちを良くしたいのであれば2~3日髪を洗うのを控えるのですが、失敗した!と思ったら、逆にパーマをかけた当日に髪を洗ってしまいましょう。
シャンプー後、洗い流さないタイプのアウトバストリートメントを髪の中間から毛先にしっかりつけて髪を保護します。そして、目の粗いコームなどでストレートになるようにまっすぐに髪をとかしていきましょう。
コームでとかした後に、ドライヤーやヘアアイロンを使ってストレートになるようブローしましょう。髪質やパーマのかかり具合にもよりますが、濡れた状態で髪をとかし、さらにストレートにブローすることで少しずつパーマがとれてくるはずです。
パーマに失敗した時、思わずホームストレートパーマをかけてしまう方もいるようですが、強い薬剤は髪の傷みの原因になりますので、あまりおすすめできません。髪のダメージを最小限に抑えながらできるだけパーマを落とし、キレイな髪を保っていきたいですね。
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