ウイルス性イボは放置OK?自然治癒する?やってはいけない対処法も

更新日:2022-03-07 | 公開日:2021-01-29
171
ウイルス性イボは放置OK?自然治癒する?やってはいけない対処法も

指や手のひらにできたウイルス性のイボ
自分でケアしてきたけど、なかなか治らない…。

ウイルス性イボは、放置すると他の部位にうつる恐れもあります。

監修者
経歴

北里大学医学部卒業
横浜市立大学臨床研修医を経て、横浜市立大学形成外科入局
横浜市立大学病院 形成外科、藤沢湘南台病院 形成外科
横浜市立大学附属市民総合医療センター 形成外科
を経て横浜栄共済病院 形成外科
2014年 KO CLINICに勤務
2021年 ルサンククリニック銀座院 院長 就任

自然治癒する?放置で大丈夫?

医師女性
ほとんどの場合、自然治癒することはありません。

放置すると、だんだん大きくなったり、数が増えたりする可能性が高くなります。

人にうつるって本当?

ウイルス性のイボは人にうつります。

通常であれば、皮膚のバリア機能によって、刺激や病原菌を体内に入れないようにしています。しかし、免疫力が下がっていると、傷口などから人から人へ感染する可能性が高まります。

やってはいけない!2大NG対処

  • イボを気にして触る
  • イボを自分で切り取る

この2つは、イボを増やしてしまうので止めましょう。

イボ触ると、ウイルスが付着し、指にイボができるリスクがあります。
自分でイボを切り取ると、イボ周辺にウイルスが飛び散り、イボの数が増えてしまうこともあります。

病院の治療方法

医師女性
イボの治療法には、液体窒素凍結療法・サリチル酸塗布・SADBE療法などがあります。

① 液体窒素凍結療法

マイナス196℃の液体窒素をイボに当て、凍結させる治療方法です。
液体窒素を数回イボに当てると小さくなり、なくなります。痛みを感じます。

② サリチル酸塗布

サリチル酸を塗り、皮膚の角質を剥がす方法です。
免疫を高めるので、イボにかかりにくくなります。

③ SADBE療法

SADBEという化学物質を使い、あえて炎症を起こします。免疫機能が高まり、イボがなくなります。
かゆみはあるものの、痛くはなく、子どもでも受けられます。

こんな症状は病院へ!

医師女性
イボが大きくなったり、数が増えたりしたときは、すぐに受診しましょう。

何科を受診する?

皮膚科、形成外科を受診してください。

イボはなくなっても、ウイルスは存在しているので3ヶ月は注意が必要です。
再発したら、すぐに病院へ行きましょう。

形成外科を探す

\この記事は役に立ちましたか?/
役に立った! 171
不正確な情報を報告

不正確な情報を報告

修正箇所
メールアドレス
※メールアドレスをご入力いただいた方には、改善結果をご報告致します。
不正確な箇所についてのご指摘
※「上から2番目の画像が不鮮明」「最初の段落の◯◯という情報の追加を希望する」等、問題箇所についてご指摘いただけたら幸いです。

貴重なご意見をありがとうございます
Medicalookはよりお役にたつ情報をお伝えできるよう、ご意見を参考にサイトの改善を行って参ります。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
送信エラー
大変お手数ですが、ページを更新いただき、再度ご意見をご送信ください。
更新後も再び送信エラーが発生する場合は、 お問い合わせページ からご連絡いただけますと幸いです。

関連キーワード

おすすめ記事
関連記事