ゴマを食べ過ぎるとどうなる?太る・ニキビが増えるって本当?アレルギーのリスクは?

公開日:2021-09-15
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ゴマを食べ過ぎるとどうなる?太る・ニキビが増えるって本当?アレルギーのリスクは?

「ゴマを食べ過ぎるとどうなるの?」

ゴマの食べ過ぎによる体への影響を、栄養士に聞きました。
1日の適量やおすすめの食べ方も解説します。


監修者

神原 李奈 先生

株式会社Luce
栄養士・食育栄養インストラクター

神原 李奈先生

経歴

株式会社Luce・健康検定協会 所属
CA(客室乗務員)の仕事をきっかけに、健康と食の強い結びつきを実感し、食の世界に興味を持つ。大手料理教室の講師の経験を経て、栄養士を目指すことに。栄養士免許を取得後の現在は、現役CAとして世界中を飛び回りながら、栄養士として健康や食に関する情報を発信している。

ゴマを食べ過ぎるとどうなる?

ニキビ

専門家女性

ゴマを食べ過ぎると、

  1. 太る
  2. ニキビが増える
  3. 便秘が悪化する

といった反応が現れる可能性があります。

デメリット① 太る

専門家女性
ゴマは脂質が多く含まれており、100gあたり脂質は54.2gも含まれています。
そのためゴマを食べすぎると、脂質の過剰摂取につながり、脂肪が蓄積します

デメリット② ニキビが増える

専門家女性
ゴマには脂質が多く含まれているため、食べすぎることで皮脂分泌が増えニキビができることがあります。

ニキビは過剰な皮脂分泌で、毛穴の中に皮脂がたまることで起こります。

デメリット③ 便秘が悪化する

専門家女性
ゴマには水に溶けにくいタイプの「不溶性食物繊維」が多く含まれています。
精神的なストレスなどが原因で起こる便秘(※痙攣性便秘)の方が食べすぎると、不溶性食物繊維が腸を刺激して、便秘を悪化させると言われています。

※痙攣性便秘…
大腸の動きが不規則になって起きる便秘。
精神的ストレスなど自律神経が乱れることで、腸の一部がけいれんを起こし、便秘になることが多い。

食べ過ぎが原因でアレルギーになるの?

専門家女性
食べ過ぎによってゴマアレルギーが起こることは、考えにくいです。

ゴマアレルギーの原因の全てはわかっていませんが、親がアレルギー体質だと稀に発症することがあります。
その他にも、花粉症の方やアトピー性皮膚炎の方も発症する場合があります。

健康的に食べるために!1日の適量は?

スプーンの中にゴマ

専門家女性
ゴマ100gあたり54.2gの脂質が含まれているので、1日大さじ1〜2杯程度を目安にすると良いでしょう。

ゴマには美容効果がある!

ゴマには抗酸化作用のある「ゴマリグナン」という成分が含まれており、皮膚のシミ・シワ・乾燥などの予防・改善につながります。
適量を食べて、健康増進を目指しましょう。

どうやって食べるのがオススメ?

ゴマとサーモン

専門家女性
  • すりゴマを食べる
  • 朝や昼に食べる
  • ビタミン類と一緒に食べる

といった点を心がけましょう。

すりゴマを食べる

専門家女性
消化吸収がいいので、すりゴマがおすすめです。

ただし、ゴマをすると香り成分が飛びやすいうえ、酸化しやすくなります。
必要な分をすり、できるだけ早く食べ切るようにしましょう。

朝や昼に食べる

専門家女性
ゴマは脂質の多い食品なので、脂肪蓄積しやすい夕食よりも朝食や昼食がおすすめです。
胡麻和えサラダのドレッシングとして取り入れましょう。

脂質が多い食品は腹持ちがいいので、空腹感を感じにくくなり、間食が減ってダイエットのサポートとなります。

ビタミン類と一緒に食べる

専門家女性
ゴマと一緒にビタミン類を食べることで、効率良く栄養を摂取できます。

肌の健康を保つ「ビタミンA」や、肌細胞の酸化を防ぐ「ビタミンE」は、ゴマのような油脂を多く含む食品と一緒に摂ることで吸収がよくなります
また、ゴマには骨の健康を維持する「カルシウム」が豊富に含まれています。
「ビタミンC」「ビタミンD」を多く含む食品と組み合わせることで、カルシウムの吸収がよくなります。

栄養素 おすすめ食材
ビタミンA
(βカロテン)
レバー、うなぎ、ブロッコリー、ニンジン、カボチャなど
ビタミンC 柑橘類、キウイ、いちご、ブロッコリー、ピーマンなど
ビタミンD サケ、マグロ、サバ、キノコ類など
ビタミンE アボカド、ほうれん草、ブロッコリー、ナッツ類(アーモンド、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ)など

監修者

神原 李奈 先生

株式会社Luce
栄養士・食育栄養インストラクター

神原 李奈先生

経歴

株式会社Luce・健康検定協会 所属
CA(客室乗務員)の仕事をきっかけに、健康と食の強い結びつきを実感し、食の世界に興味を持つ。大手料理教室の講師の経験を経て、栄養士を目指すことに。栄養士免許を取得後の現在は、現役CAとして世界中を飛び回りながら、栄養士として健康や食に関する情報を発信している。

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