【医師監修】「仕事に行きたくない…」吐き気・涙は限界のサイン?病院行くべき?

更新日:2021-10-05 | 公開日:2020-12-28
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【医師監修】「仕事に行きたくない…」吐き気・涙は限界のサイン?病院行くべき?

「仕事に行きたくない…」
「吐き気がしたり、涙も出るようになった…」

原因はストレスによるものかもしれません。
どんな症状が出ていたら病院に行くべきなのか、初診の流れも併せて解説します。


監修者

経歴

福島県立医科大学卒業

「働く人を支える」薬に依存しない医療を展開する「BESLI CLINIC」を2014年に協同創設、2030年を基準に医療現場から社会を支える医療経営を実践しています。

産業医視点からビジネスマン・ビジネスウーマンを支えております。生薬ベースの漢方内科での経験を活かし、腹診を含めた四診から和漢・井穴刺絡などの東洋医学を扱い、ホルモン、生活習慣をベースに身体から心にアプローチする診療を担当。米国マウントサイナイ大学病院へ留学、ハーバード大学TMSコースを修了。TMSをクリニックへ導入、日本人に合わせたTMSの技術指導、統括を行っています。

仕事に行きたくなくて吐き気や涙が…どうしたらいいの?

医師女性
まずはゆっくりと休みましょう。

ストレスや疲労が溜まり過ぎています。
吐き気や止まらない涙は、体と心の限界サインです。

他にも出ているかも…「限界サイン」

医師女性
過度のストレスは、胃腸の不調自律神経の乱れを引き起こします。

以下の症状は、ストレスによって生じる「限界サイン」です。

  • 頭痛
  • 体の震え
  • めまい
  • 朝のだるさ
  • 耳鳴り
  • 食欲不振
  • 胃痛
  • 下痢や便秘
  • 腹痛
  • 冷え
  • 発熱
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「このくらいなら…」と無理をするのはキケン

医師女性
我慢が限界まで達してしまうと、心身ともに壊しかねません。

「休みの日は平気なのに、仕事の日だけ吐き気や涙が出る」という場合も、無理は禁物です。
症状が悪化すると、自律神経失調症うつ病を発症する恐れがあります。

受診するのは何科?

気分の落ち込みなど、心の症状がある場合
精神科で相談しましょう。

頭痛や吐き気など、体の症状が強い場合
心療内科で相談しましょう。

精神科を探す

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精神科・心療内科「初診の流れ」

  1. 問診票に、病歴や服用している薬の有無等を記入
  2. 医師に現在の状況を伝え、今後の治療方針について相談
  3. 症状に合わせて、薬が処方される

※精神科・心療内科は、診療に予約が必要なケースが多いので、事前に確認しておきましょう。

どんなことを話すの?

医師女性
  • つらく感じている事柄
  • 現在の感情
  • 体に不調はないか

などを問診します。

以下の点を受診前にメモしておくと、問診がスムーズに進みます。

  • いつから辛いのか
  • どんな時に辛い症状な感情、症状が出るのか
  • 思い当たる原因

なお、医療機関には守秘義務があるため、あなたの悩みが外部に漏れることはありません。

どんな治療を受けるの?

医師女性
症状に合わせた薬を処方します。

気持ちの落ち込みが強い方には、抗うつ薬を処方します。

気がまえずに病院で相談してみよう

仕事行きたくない 吐き気 涙

医師女性
精神科・心療内科は身構えてしまう方も多いと思いますが、内科で風邪を相談するのと同じようなものと考えてましょう。

内科・耳鼻いんこう科などの病院と大きく違う点はありません

つらい症状でお困りの場合は、悪化する前に一度病院を受診しましょう。

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監修者

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福島県立医科大学卒業

「働く人を支える」薬に依存しない医療を展開する「BESLI CLINIC」を2014年に協同創設、2030年を基準に医療現場から社会を支える医療経営を実践しています。

産業医視点からビジネスマン・ビジネスウーマンを支えております。生薬ベースの漢方内科での経験を活かし、腹診を含めた四診から和漢・井穴刺絡などの東洋医学を扱い、ホルモン、生活習慣をベースに身体から心にアプローチする診療を担当。米国マウントサイナイ大学病院へ留学、ハーバード大学TMSコースを修了。TMSをクリニックへ導入、日本人に合わせたTMSの技術指導、統括を行っています。

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