【糖化を防ぐ飲み物】コーヒーやルイボスティーがいいって本当?

公開日:2021-09-10
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【糖化を防ぐ飲み物】コーヒーやルイボスティーがいいって本当?

「コーヒーやルイボスティーが糖化を防ぐって本当?」

糖化を防ぐ飲み物について栄養士に伺いました。
正しい飲み方や量、サプリメントでも糖化は防ぐことはできるのかも紹介します。


監修者

望月 理恵子 先生

株式会社Luce
管理栄養士

望月 理恵子先生

経歴

株式会社Luce代表/健康検定協会理事長、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど栄養・美容学の分野で活動をおこなっている。

糖化を防ぐ飲み物は?

糖化を防ぎたいときは

  1. コーヒー
  2. お茶
  3. ワイン

を飲むようにするとよいでしょう。

糖化ってなに?

糖化とは、必要な量以上に摂りすぎてしまった糖が体にあるタンパク質と結びつき、血管や細胞、皮膚を劣化させる反応のことを言います。

糖化によって生まれる「AGEs」は老化や病気の原因になるため、健康を保つうえで注意が必要です。

おすすめの飲み物① コーヒー

専門家女性
コーヒー豆には抗酸化の働きがあり、病気やしみなどの原因になる「AGEs」の蓄積を抑える働きがあるとされています。
AGEが増えなくなれば、動脈硬化を防ぎ、糖尿病などの生活習慣病も抑える働きも期待できます。

ただし、カフェインの摂り過ぎもよくないため、一日の摂取量としては、ブラックコーヒー1~2杯程度にしましょう。
特に、挽きたての豆を使用した入れたてのブラックコーヒーがおすすめです。
何かで割って飲みたい場合は、糖化の原因となる白砂糖は避けて、ハチミツ豆乳などを使いましょう。

おすすめの飲み物② お茶(ルイボスティー・カモミールティ 等)

専門家女性
ルイボスティー、カモミールティー、どくだみ茶、甜茶などのお茶は、抗糖化作用が豊富なため糖化を防いでくれます。

カフェインを含まないものであれば健康を害することも少ないので、1日に飲む量を心配する必要はありません。

おすすめの飲み物③ ワイン

専門家女性
ワインには、赤でも白でも抗糖化作用抗酸化作用があります。糖分の少ないドライなタイプがよいでしょう。赤ワインには長寿遺伝子を活性化させるレスベラトロールも多く含まれています。

ワインはアルコールなので、飲みすぎると健康を害する場合があります。1〜2杯程度までとしましょう。お酒が飲めない方は無理に糖化予防だからといって飲むのはやめましょう。

これはNG!糖化を促進する飲み物

専門家女性
  • 果糖入りのジュース
  • 砂糖入りの清涼飲料水
  • スポーツドリンク

などを摂取すると、糖化が進行する可能性があるので、摂り過ぎないようにしましょう。

果糖は食後の血糖値をあげにくい成分とされていますが、摂りすぎは良くありません。
砂糖入りのジュース類もAGEsを作るリスクが高いので、できるだけ避けてください。

他にも果糖や砂糖は、ドレッシングや調味料にも配合されているので、これらをたくさんかけて食事を取る人は量を減らしましょう。
ドレッシングを減らして物足りないときは、代わりにレモン酢、少量の塩などを使うとよいでしょう。

糖化はサプリメントで防げる?

専門家女性
食生活の補助としてサプリメントを取り入れると、抗糖化のサポートになります。
  • α-リポ酸
  • ビタミンACE
  • βカロテン
  • アスタキサンチン

など、抗酸化成分が配合されたサプリメントを選ぶとよいでしょう。

※サプリメントはあくまでも食事の補助食品です。サプリメントを摂っているからといって、病気にならないわけではありません。

抗糖化のための「食事方法」

その① 食べる順番に注意する

専門家女性
食べる順番に気を付けることで、血糖値が急激に上がるのを避け、糖の吸収を穏やかに保ちます。

具体的には、食事は、野菜やおかずなど食物繊維やタンパク質の多いものからゆっくり食べるようにしましょう。
糖を含む、ご飯、パン、パスタなどは食事の後半にゆっくりと良く噛んで食べるようにしましょう。

その② 早食いをしない、食べ過ぎない

専門家女性
早食い・食べ過ぎは血糖値を急激に上げるため、糖化を進める原因となります。

TV、本や雑誌などを見ながら食事を摂ると無意識に食事をしてしまい、早食いになる傾向があるので避けましょう。
また、一人で食事をするよりも、他の人と一緒に食べる方が、ゆっくりと食事をすることができるので、食べ過ぎを抑えやすいです。

その③ AGEs含有量の少ないものを食べる

専門家女性
食事からとるAGEsの量を減らせば、それだけ体の糖化を防げます。
できるだけ、AGEsが少ない食品を選ぶようにしましょう。

AGEsが多い食品の例>

  • ステーキ
  • フランクフルト
  • クリームチーズ
  • 唐揚げ
  • ハンバーガー
  • トンカツ

 

<AGEsが少ない食品の例>

  • 生野菜
  • 刺身
  • 果物
  • 豆腐

高温で揚げたり、焼いたりする食品はAGEsが多いため、茹でた料理や、生のものも同時に取り入れるようにしてください。
例えばトンカツを食べたいときには、カツ丼ではなくトンカツ定食を選び、サラダや野菜の小鉢、冷や奴などを追加しましょう。
小鉢や野菜から食べ始めて、トンカツ、ご飯をゆっくり食べるようにすると、糖化を防ぎやすくなります。

専門家女性
食事に気をつけるだけでなく、運動を取り入れ、ストレスを溜めないようにしましょう。
体の循環をよりよく保つことで、AGEsの蓄積を防ぎやすくなります。

監修者

望月 理恵子 先生

株式会社Luce
管理栄養士

望月 理恵子先生

経歴

株式会社Luce代表/健康検定協会理事長、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど栄養・美容学の分野で活動をおこなっている。

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