【医師が解説!】朝から感じる眠気&だるさ。その疲れ、解消します!

公開日:2018-10-10 | 更新日:2020-09-15
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【医師が解説!】朝から感じる眠気&だるさ。その疲れ、解消します!

「ぐっすり眠っているはずなのに…」
なかなか昼間に眠気が取れないという時はありませんか?
眠気がほとんど取れないせいで仕事や家事、育児などに支障が出ていて、困っている人もいるはず。
そんな時どうすれば眠気を覚ますことができるのかということが分かれば、日常生活も順風満帆に送ることができるのではないでしょうか?そんなときの対処法についてご紹介します。

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監修者

岡村 信良 先生

平塚共済病院 小田原銀座クリニック 久野銀座クリニック
内科医

岡村 信良先生

経歴

平塚共済病院 小田原銀座クリニック 久野銀座クリニック

朝の出勤前にコーヒー・緑茶・炭酸水を

もし、何かドリンクが飲める状況であれば、やはりコーヒーや緑茶などカフェインが入っている飲み物を飲みましょう。
コーヒーが飲めない人であれば、緑茶を選択するというのも一つです。日本茶であれば高級な玉露がオススメ。カフェインを多く含んでいます。

ただカフェインが血中に到達するまでは30分ほどかかります。
ポイントは、朝出勤したときなどに、早めに飲むことが重要です。

カフェインにはデメリットもあり、飲みすぎると胃が荒れやすくなり、腹痛や下痢を起こすこともあります。注意が必要でしょう。
またカフェインには利尿作用があるため、会議などの途中でトイレにいきたくなってしまうということも。飲みすぎには気をつけてください。

もう一つ飲み物としてお勧めしたいのは、炭酸飲料です。
シュワッとした爽快感が眠気を吹き飛ばしてくれます。

ただし、一つ注意して欲しいことがあります。
それは「糖分の入ってないものを選ぶ」ということ。

なぜなら、甘いものを摂取するとかえって眠気が増すことがあるからです。

どうしても飲み物を飲む暇がないなどであれば、会社の机の中に眠気覚ましのガムやタブレットを常備しておくと便利です。
ミントに含まれているメントールという成分が気分をすっきりさせてくれます。
ガムに限っては嚙むことによって脳を活性化してくれるので、眠気覚ましに効果てきめんですよ。

簡単なストレッチがオススメ

食べ物のほかに眠気覚ましができるもの、それは軽い運動。
ウォーキングや軽めのジョギングがオススメですが、仕事をしている場合や忙しい人にとってはそういう時間を取るのも難しいでしょう。
そんな場合は、カンタン・ストレッチがオススメ。

例えば椅子に座ったままでもできる背伸びや首回し、肩の力を抜いて手首をブラブラ…こんな血流を良くするストレッチがよいでしょう。
どこか身近に段差があれば、踏み台昇降をするのも交感神経を刺激することができ、眠気を抑えることができます。

ウォーキングやジョギングは、ご自分の体に負荷をかけることなく行うことが重要です。
ストレッチは、ダラダラするのではなくメリハリをつけてするのがポイント。
あなたに合った運動を見つけましょう。

医師がおすすめする眠気の覚まし方をご紹介します

眠気におすすめのツボ3つ!

最後に、眠気覚ましにおすすめのツボについて、ご紹介します。
会議中でも、誰にも知られることなくできるので、試してみてください。
では、仕事中でも簡単に刺激できるツボから説明します。

中指から2~3mm下の部分にある「中衝」というツボを、もう片方の親指と人さし指で強く押すと、眠気覚ましに作用すると考えられています。
また、親指と人さし指の間(手の甲側の骨が交わるくぼみのところ)にある「合谷」というツボも、反対側の手の親指と人さし指で刺激すると眠気に対する効果が期待できます。

その他、もうひとつ手の中央にあるツボである「労宮」も、ボールペンなどで強く押すと、眠気を抑える働きがあると考えられています。

家でできる方法として、足にあるツボを刺激する方法もあります。
親指の爪の生え際にあるツボも眠気覚ましにオススメですよ。

これらをそれぞれ試してみて、ご自分に合ったツボを探すとよいでしょう。
ただし、あまり強く押しすぎてもその部分がアザになったり、手や足を痛めることもあります。注意してくださいね。

座りながら15分ほど仮眠をとるのもよし

眠気覚ましには、
・他に顔を洗ってみる
・ほっぺたを両手でたたいてみる
などいろいろありますが、あなたがご存じの通り、どの方法にしてもあまり長く持ちません。

もし時間があるのなら、会社であれば昼休みなどに、少しだけでも仮眠をとると、心も体もすっきりして眠気を感じることが少なくなります。
ですが、仮眠の取り過ぎはいけません。かえって体が疲れてしまって眠気がとれにくくなることがあります。
15分程度の仮眠を、座ってとるのがオススメです。
もちろん、社内でのコミュニケーションや人と話すことでも、心に刺激を感じることができるため、眠気を防ぐ有効な手立てといえます。

でも、本当にどうしても眠気がとれなくて日常生活に支障をきたすときは本当に困りますね。
眠気を感じて、どうしても気が乗らないときには無理をしないでください。
ご自分に合った眠気覚ましの方法を見つけることで、上手に対処をしていきましょうね。


監修者

岡村 信良 先生

平塚共済病院 小田原銀座クリニック 久野銀座クリニック
内科医

岡村 信良先生

経歴

平塚共済病院 小田原銀座クリニック 久野銀座クリニック

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