ひどい背中ニキビ「治し方は?」「皮膚科に行くべき?」市販薬・治療について

公開日:2019-12-16 | 更新日:2021-05-25
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ひどい背中ニキビ「治し方は?」「皮膚科に行くべき?」市販薬・治療について

ひどい背中ニキビ…早く治したい!
皮膚科のお医者さんに、背中ニキビができる原因を聞きました。
皮膚科に行くべきケースもあるので、ひどい背中ニキビを改善したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


監修者

長谷川 佳子 先生

小田原銀座クリニック
形成外科医

長谷川 佳子先生

経歴

北里大学医学部卒業
横浜市立大学臨床研修医を経て、横浜市立大学形成外科入局
横浜市立大学病院 形成外科、藤沢湘南台病院 形成外科
横浜市立大学附属市民総合医療センター 形成外科
を経て横浜栄共済病院 形成外科
平成26年よりKO CLINICに勤務
平成29年2月より小田原銀座クリニックに勤務

なぜ?背中ニキビがひどい…

背中

医師女性
背中は皮脂腺が多いため、皮脂の分泌がもともと多い部位です。
また背中は洋服で擦れたり蒸れたりしやすいため、ニキビが悪化しやすい場所です。

目で見えない場所でもあるため、皮脂や汚れの洗い残しもニキビができる原因になっています。また、皮脂の分泌が多い体質の人は、ニキビができやすい傾向にあります。

ニキビの原因となる生活習慣

  • 紫外線を浴びる
  • 洗浄不足
  • 保湿不足
  • 睡眠不足
  • ストレスが多い生活
  • 油分糖分が多い食生活
  • 疲労(体の疲れ、胃腸など内臓の疲れ)など

病気のケース

医師女性
背中の洗浄や生活習慣はしっかりしているはずなのに、いつまでも背中にたくさんの赤みがあるニキビや膿んでいるようなニキビが常時出ている場合は、
甲状腺機能亢進症であるクッシング病バセドウ病、また糖尿病などが隠れている場合もあります。

「早く治したい」ケア方法を教えて!

医師女性
1日の汗や汚れ、皮脂をしっかり洗い流すのがいいでしょう。
皮脂の落としすぎを防いでしっかり洗える固形石鹸がおすすめです。

背中は蒸れやすく、ニキビの原因菌にとって格好の餌場となっています。しっかり背中を洗浄しましょう。しっとり保湿タイプのボディーソープは避けましょう。
髪の毛用のトリートメントやリンスの油分が残っている事も多々あるので、洗髪したのちに体を洗うようにして、しっかりすすぎましょう。

お風呂上がりのケア

医師女性
洗浄後は保湿しましょう。
化粧水や保湿クリームでケアしましょう。

あまり油分が多いタイプは、毛穴に詰まるので避けた方がよいです。
比較的軽いニキビであれば、オロナインを使用するのもおすすめです。
また、ムレによるニキビには、ベビーパウダーを使うのもおすすめです。
ただし、ベビーパウダーによって毛穴が詰まり、ニキビを悪化させることもあるので、医師に相談の上、使用しましょう。

「これはNG」ダメなケア方法

固形石鹸

医師女性
ブラシなどでゴシゴシするのは避けてください。
洗浄をしっかりする場合でも、刺激を与えすぎると悪化する恐れがあります。

また、ミョウバンを使用した殺菌はあまりおすすめできません
殺菌や制汗効果があると言われていますが、独断で行うのは炎症を起こす場合もあります。
医師に相談して、症状を見てもらいましょう。

おすすめの食べ物

医師女性
ビタミンB2、B6を含む食品がおすすめです。

ビタミンB2を多く含む、緑黄色野菜や納豆、大豆。ビタミンB6を含む、カツオやマグロ、バナナなどを摂りましょう。
ビタミンBは水溶性なので、常に補給して切らさないようにしましょう。手軽に取れるサプリメントもおすすめです。

市販薬の選び方

医師女性
市販薬では、抗菌作用があるものや、ビタミンB群配合で、糖や脂質代謝を高め、ターンオーバーの活性化が期待できるものを選びましょう。

また、スプレータイプやクリームタイプなどの種類は、ご自身の使い勝手が良いものを選ぶと良いでしょう。

漢方薬で体質から改善

医師女性
漢方は体質改善のものが多く、背中ニキビというよりはニキビ全般に使うものになります。

炎症がある場合は清上防風湯、ホルモンバランスの不調であれば当帰芍薬散や湯経湯、ストレスであれば半夏厚朴湯などが良いでしょう。

皮膚科に行った方がいい?

医師女性

ニキビの原因菌は、汗や汚れ、皮脂で増殖して悪化します。

  • 痛い
  • かゆい
  • ニキビがどんどん増えている

などの症状があれば病院を受診しましょう。

皮膚科を探す

治療法

医師女性
病院では、飲み薬や塗り薬が処方されます。

症状によっては、ニキビを悪化させている菌を殺菌する抗生物質が処方される場合もあります。抗生物質は、医療機関でのみ処方できます。


監修者

長谷川 佳子 先生

小田原銀座クリニック
形成外科医

長谷川 佳子先生

経歴

北里大学医学部卒業
横浜市立大学臨床研修医を経て、横浜市立大学形成外科入局
横浜市立大学病院 形成外科、藤沢湘南台病院 形成外科
横浜市立大学附属市民総合医療センター 形成外科
を経て横浜栄共済病院 形成外科
平成26年よりKO CLINICに勤務
平成29年2月より小田原銀座クリニックに勤務

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