クリニック・病院
大阪鶴見ひなた内科・在宅クリニック
今里筋線・新森古市駅 1番出口 徒歩 6分
父が間質性肺炎で在宅で看取りたいと思い当病院のウェブサイトを拝見し、ここなら安心して父を診てもらえると思い在宅診療をお願いしました。 担当してくださった副医院長先生、看護師さんは週に1回診に来てくださり、とても親身で優しく父ともに信頼していました。 先日朝方3時頃が父の状態が悪くなったのですが、夜中だし電話していいのか?と思いしばらく様子を見ていましたが、父がものすごく苦しそうで酸素の値も下がる一方だったので躊躇しましたが緊急連絡先に電話をし父の状態を伝えました。 出たのは医院長でした。 いつも診てもらってる林先生に連絡し、 来て診てもらえるかと思いきや、 父が苦しそうで酸素の値もかなり下がってるのに、 『うーん…… 酸素の値は今何パーセントで酸素は何リットルですか? うーん………… 今の状態では救急車を呼ばれるか、酸素の機械が14LでMAXなのでどうすることもできないので、落ち着かれるのを待つしかない。の2択しかないですねえ。』と言われ 苦しむ父の傍でどうしたら楽になるのか、どうして上げればいいのか?と再度聞くと 『うーん、今酸素は何パーセントですか?うーん…… 先程から言っていますが、救急車を呼ばれるか……』同じ事を何回も繰り返す事しかしない医院長に『林先生に来てもらえないですか?』といいましたが、 連休明けの火曜の4時頃なのに『林は休みなので来れないです。』と言われました。 電話をかけて五分以上たってもだらだら同じことを繰り返す先生に苛立ち電話をきりました。その後、『訪看に連絡して指示を出し行かせます。』と言われましたが、逆に医院長から訪看さんの電話番号をしっているか?と聞かれました。 父は電話間も酸素が下がり続け、医院長 がこられた頃には息が途絶えかけていました。 父は苦しんで亡くなってしまいました。 私はこちらの病院にお任せする際に先生達との話し合いで、 『苦しむことなく穏やかに見届けたい』 と伝えました。 快く承諾してくれた方達とは全く真逆での看取りとなりました。 在宅クリニックを大きく宣伝したホームページは、若いやる気にある先生方が家で家族を看取る為に一生懸命頑張られてる先生達の印象が強くて大切な父をお願いしましたが、最後は全く違った感情が湧いて とてもとても残念な気持ちでいっぱいです。 患者がもう駄目だと思っていても、 『すぐに担当の医師を向かわせます!!』 という声が聞きたかったです?? それが在宅クリニックではないのかな? と強く思います。
- [月・水・金] 09:00~12:00 / 15:00~17:00
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