1個でも二度おいしい!贅沢なチョコベイクドチーズケーキ

1個でも二度おいしい!贅沢なチョコベイクドチーズケーキ

公開日:2020-03-16 | 更新日:2020-05-29

口の中でとろける甘いチョコレートは性別・年齢を問わず好きな方も多いのではないでしょうか。チョコレートをアレンジしたスイーツも数多く存在していることからも、チョコレートの人気の高さが伺えます。

今回はそんなチョコレートをベイクドチーズケーキにアレンジしたレシピをご紹介します。チョコレートもベイクドチーズケーキも好き!という方には、一石二鳥のスイーツです。


長い歴史をもつチョコレート!健康効果の研究にも期待!

焼き上がり

チョコレートが生まれたのは現在のメキシコ南部、中央アメリカなどの地域で、紀元前1000年頃にはカカオ豆をすりつぶして食べていたとされています。

マヤ文明やアステカ文明の時代では、カカオ豆は通貨のように扱われたり、儀式では神への捧げものとされたりするなど、重要な役割を果たしていました。

それから大航海時代に入り、最初にカカオ豆とチョコレートを発見したヨーロッパ人はコロンブスと言われています。正確な年月はわかりませんが、カカオはスペインへ伝わり、しだいにチョコレートは普及していきます。

日本にチョコレートが伝わったのは江戸時代

日本にチョコレートが伝わったのは江戸時代、外国との交易の窓口であった長崎に伝来した記録があります。明治時代になると、チョコレートは徐々に普及していき、文明開化が進むにつれてチョコレートの製造・販売に参入する店が増え、チョコレートが少しずつ身近なものになっていきました。現在ではチョコレートを使った商品がたくさんあります。

気になるチョコレートの栄養価は?

チョコレートの種類による分類では、砂糖や粉乳の配合量が少なく、甘味が少なく苦みが強いブラックチョコレート(ビターチョコレート)や、粉乳を含まないスイートチョコレート、粉乳が配合されたミルクチョコレート、ココアバターから苦みのある褐色部分を除去して作られるホワイトチョコレートなどがあります。

また、チョコレートはカカオマスの種類・産地・焙煎によって苦みや酸味、コク、香りなどのバランスが異なります。さらに、同じ原材料を使用しても、製法によって風味の異なるチョコレートに仕上がることもあるそうです。

チョコレートの栄養といえば、高カロリーな食品というイメージがあるかと思います。

以下に100g当たりのミルクチョコレートの主な栄養価をご紹介します。

  • エネルギー 558kcal
  • たんぱく質 6.9g
  • 脂質 34.1g
  • 炭水化物 55.8g

(参照:食品成分データベース/文部科学省)

確かに、脂質・糖質が多く、カロリーも高いチョコレートは、食べ過ぎれば体重増加につながってしまいますが、近年ではカカオに含まれる成分の研究が進み、カカオポリフェノールの抗酸化作用による病気の予防効果や脳機能の改善効果などが報告されています。カロリーも意識しながら、おいしくチョコレートをいただきたいですね。

そんなおいしいチョコレートとクリームチーズを使ったベイクドチーズケーキのレシピをご紹介します。おいしくても食べ過ぎには気を付けたい、贅沢な味わいのケーキです。

チョコベイクドチーズケーキの作り方

材料

材料(15cm丸型1個分)

  • チョコレート 50g
  • クリームチーズ 150g
  • 生クリーム 1/2カップ(100ml)
  • 薄力粉 大さじ2(18g)
  • 砂糖 大さじ5(約45g)
  • 卵 1個

卵はMサイズを使っていますがLサイズでも大丈夫です。チョコレートの種類は、今回はスイートを使っていますが、お好みでミルクやビターなどでもよいでしょう。ホワイトやイチゴのチョコレートでもよいかもしれませんね。

また、今回は製菓用のチョコレートを使っていますが、板チョコでも同様に作ることができます。

生地にはチョコレートの甘さが加わるので、チョコの種類やお好みにあわせて、砂糖の量を調整するとよいでしょう。

下準備.……チーズケーキ同様の準備を

チョコベイクドチーズケーキを作るときも、シンプルなベイクドチーズケーキを作るときと同様の準備をしておけば大丈夫です。

クリームチーズを室温で柔らかくしておき、ケーキ型にクッキングシートを敷いて、オーブンは170~180度に余熱しておきましょう。

クリームチーズは電子レンジを使って柔らかくしてもよいです。その場合は柔らかくなりすぎないように、200wで30秒ずつかけて、様子をみてください。

ステップ1.……チョコレートを溶かす

ボウルか鍋にお湯を入れて、その上にチョコレートを入れたボウルをのせ、湯煎にかけてチョコレートを溶かします。お湯の温度は80度くらいで十分溶けます。また、チョコレートを入れるボウルは金属製のものだと早く溶けて便利です。

手順1

チョコレートの中にお湯が入ってしまわないように注意してください。お湯が入らないようにするためには、チョコを入れるボウルを大きめにするのがおすすめです。

もしもチョコレートにお湯が入ってしまったら、できれば作り直したほうがよいです。お湯が入ってしまったチョコレートは牛乳などを加えてチョコレートドリンクにアレンジするとよいでしょう。

ちなみに、チョコレートを電子レンジにかけて溶かすこともできますが、焦げやすいので、湯煎のほうがおすすめです。

ステップ2.……クリームチーズを練る

室温で柔らかくしておいたクリームチーズを、泡だて器で練ります。なめらかなクリーム状になったら、砂糖を加えてよく混ぜます。

手順2

卵、生クリームを加えてよく混ぜます。

手順3

レモン汁は入りませんが、ここまでは普通のプレーンなベイクドチーズケーキと同じ作り方になります。

ステップ3.……チョコレートと粉を加える

卵と生クリームがしっかり混ざったら、チョコレートの出番です。

手順4

溶かしておいたチョコレートを生地に加えて、完全に混ざるまでよく混ぜます。

手順5

チョコレートが完全に混ざったら、薄力粉をふるい入れて混ぜます。

手順6

粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜたら、チョコベイクドチーズケーキの生地の出来上がりです。これを、クッキングシートを敷いた型に流し入れて、焼く準備完了です。

チョコベイクドチーズキーキを焼く

焼く準備ができたら、170~180度に温めておいたオーブンで30~35分程焼きます。オーブンにあわせて温度や時間を調整してください。

普通のチーズケーキでは表面がきつね色になるまで焼くことが多く、それもまたおいしそうに見える点でもありますね。

しかし、チョコベイクドチーズケーキはそれ自体がこげ茶色で焼き色をつけなくてもおいしそうに見えます。そして焼き色がつく前に焼きあがっていることが多いので、焼き色がついていなくても、中まで火が通っていればOKです。

完成

表面に焼き色がついていないと中まで火が通っているか気になりますよね。焼きあがっているかどうかを確認するために、ケーキの真ん中あたりに竹串などを指してみましょう。

何もついてこなければ焼きあがりです。ケーキの生地が付着していれば、もう少し焼いたほうがよいでしょう。

ケーキが焼きあがったら粗熱をとって冷まし、型から外してお皿に移して、冷蔵庫で冷やして完成です。冷やしたほうがおいしく、ケーキも切り分けやすくなります。

チョコベイクドチーズケーキ

まとめ

チョコレートとクリームチーズの両方のコクが加わったチョコベイクドチーズケーキは濃厚で贅沢な味わいです。チョコレートの風味が加わるので、普通のチーズケーキはあまり食べないという方にも食べやすいかもしれません。

チョコレートとチーズケーキのどちらかが好きという方も、両方を食べたいという方も、お試ししてみてはいかがでしょう。


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