狭いリビングでの赤ちゃんのスペースのつくり方。便利グッズ＆注意点

狭い家で、赤ちゃんのスペースってどう確保すればいいの？

お悩みのママ・パパのために「狭いリビングでの赤ちゃんスペースのつくり方」を先輩ママに聞きました。
便利アイテムや、赤ちゃんスペースを作る際の失敗談も聞いたので、ぜひ参考にしてくださいね。

狭いリビングに「赤ちゃんスペース」をつくる工夫

リビングに赤ちゃんのスペースを確保するために「工夫したこと」を先輩ママに聞きました。

なるべく物を置かない

ソファとローテーブルを無くしました。
ベビーサークルを置いて、その中にジョイントマットをひき、子どもの遊ぶスペースを確保しました。
（0歳の女の子のママ）

テレビを壁掛けにする

床面積を広くとるため、テレビなどの大型家具は床に置かず壁掛けにしました。
（0歳の女の子のママ）

角になる部分にベビーガードを貼る

テレビ台やらとにかく角という角にクッション性のある分厚いベビーガードを貼りました。
（3歳の女の子のママ）

リビングにスペースがなく、ベビーベッドやベビーサークルを置けない場合、部屋全体に安全対策をしたというママ・パパもいました。

赤ちゃんスペース作りの便利グッズ

狭いリビングに赤ちゃんスペースをつくる際におすすめの「便利グッズ」を先輩ママに聞きました。

「折り畳み式」ベビーサークルが便利！

折り畳み式のベビーサークルがとても役立ちました。

離乳食作りなどで少し赤ちゃんから離れる時にサークルを広げて、中にクッションマットを敷いていました。
高さもあるのでつかまり立ちしてもよじ登ることもなく安心して使えました。
（2歳と4歳の男の子のママ）

＼あまりスペースがとれないご家庭に！／

洗えてたためるベビーサークル クラウド（日本育児）
価格：13,030円（税込）

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使い勝手がいい「ごろ寝マット」が便利！

マットをごろ寝マットにしました。
よくあるはめ込み式のマットにすると、砂やホコリが溝に入って汚かったのですが、ごろ寝マットにしてからは、外に簡単に干せて洗濯もできるので、衛生面で安心できます。
（0歳と2歳と5歳の女の子のママ）

ごろ寝マット モンポケ
価格：9,240円（税込）

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持ち運びができる「クーファン」が便利！

クーハン。
持ち運びが出来るので、狭くてもキッチン、洗面所と赤ちゃんとそのまま移動出来て便利でした。
（2歳の男の子のママ）

アドレーベベ バッグｄｅクーファン
価格：14,300円（税込）

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「買いすぎは後悔する…」先輩ママの失敗談

狭いリビングに赤ちゃんのスペースをつくるときの注意点を、先輩ママたちの失敗談から紹介します。

部屋に置けるからと、大きなベビーベッドを買うと、実際には部屋が圧迫され失敗したと感じました。
部屋の広さやベビーベッドの大きさを確認し、ベビーベッドを置いたイメージをきちんとしてから購入したほうが良いと思いました。
（3歳の男の子と小学1年生の女の子のママ）

置くだけとおせんぼや、本棚を使って部屋の仕切り代わりにしていたのですが、その分モノが増えて余計に部屋が狭くなった。
（3歳の女の子のママ）

赤ちゃんのものを買いすぎないことです。
レンタルで済むような物まで買ってしまわないようにしました。ものを増やさないよう気をつけました。
（小学1年生の女の子のママ）

部屋の広さに合っていないベビーサークルやベビージムなどは、部屋をより狭くしてしまうため、気をつけましょう。

狭いリビングでも工夫次第で赤ちゃんのスペースはつくれます。
先輩ママのアイデアを参考に、ご家庭に合った方法で赤ちゃんのスペース作りをしてくださいね。