【ママ50人の体験談】二人目の育児が楽すぎる!手抜きのポイントや便利グッズも

【ママ50人の体験談】二人目の育児が楽すぎる!手抜きのポイントや便利グッズも

公開日:2022-10-03

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。

二人目育児が楽すぎるって本当?
育てやすいのはなんで?

「二人目の育児が楽すぎる理由」を先輩ママ50人に体験談を交えて聞きました。

育児を楽にするポイントや、便利グッズもご紹介しています。

【体験談】二人目の育児が楽すぎる!

二人目の育児はここが楽!

そう感じた瞬間を先輩ママに聞いてみると、「上の子の育児での経験が活かせたとき」「子ども同士で遊んでくれるとき」と答えてくれた方が多くいました。

ママ
一人目での経験は絶対に生きてくるなと感じたのは、抱っこです。
一人目の時は、とにかく力が入ってしまって腱鞘炎になってしまい激痛との戦いでしたが、二人目の時は自分でも驚くほど抱っこが楽でした。
(小学1年生の女の子と小学3年生の男の子のママ)
ママ
一人目の時は、何もかも初めてで、神経質になっていたと思います。
それが、二人目だと赤ちゃんへの接し方、離乳食の作り方等、育てていく上で、わかることがたくさんあるのでとても楽だと感じました。
(5歳と小学6年生の女の子のママ)
ママ
兄弟二人で仲良く遊んでくれるようになった時。
その間に家事が進んだりと、自分の心も軽くなりました。
(小学5年生の女の子と、中学3年生と高校3年生の男の子のママ)

なぜ?二人目が楽になる理由

手を繋ぐ姉弟

先輩ママに「二人目の育児が楽になる理由」を聞くと、

  1. 子育てに慣れて心に余裕がある
  2. 手抜きを覚えた
  3. 上の子に影響されて下の子が成長してくれる
  4. 上の子が協力してくれる

という4つの理由が出てきました。

理由① 子育てに慣れて心に余裕がある

ママ
一人目は、初めてのことばかりで「自分が悪いんだ」とまで思ってしまいました。
でも二人目は泣き止まなくても「今は泣きたい気分なのか」「眠くないから何しても寝ないだろうな」など、ある程度予想がつくので気が楽でした。
(2歳の男の子と、5歳と小学1年生の女の子のママ)
ママ
右も左もわからず、毎日一生懸命調べて一喜一憂していた一人目と比べて、二人目は知識と経験があるぶん精神的な負担が軽くなると思います。
(0歳と1歳の女の子のママ)

理由➁ 手抜きを覚えた

ママ
一人目は何も知らず、色々と手をかけてしまいがちですが、二人目は手を抜いてもいい箇所がわかるので、楽になるのだと思います。
(2歳と3歳の女の子のママ)
ママ
離乳食も楽することを覚えたので、スムーズに用意できたり改めて作ったりせず冷凍や購入したものも上手に使えるようになった。
(6歳の女の子と、小学3年生と中学1年生の男の子のママ)

理由③ 上の子に影響されて下の子が成長してくれる

ママ
上の子の行動を赤ちゃんながらに観察して真似したり、一緒に行動しようとして早く自立心が芽生えるからではないかと思います。
(小学1年生と中学3年生の男の子のママ)

理由④ 上の子が協力してくれる

ママ
下の子から目を離す時間が長くても、上の子がかまってくれていたり、お世話を手伝ってくれました。
親も会話をできる人がいるので気分も変わり、二人育児が楽だと感じます。
(0歳の女の子と、3歳の男の子のママ)
ママ
上の子がオムツをゴミ箱に入れてくれたり、お手伝いをしてくれるので助かりました。
(5歳と小学3年生の女の子と、中学2年生と高校1年生の男の子のママ)

二人目育児を楽にする方法

公園で寝ころぶママと姉弟

「二人目育児がしんどい…」というママへ、先輩ママ達が楽にするコツを教えてくれました。

  1. 家事を手抜きする
  2. 離乳食で頑張らない
  3. 上の子に頼る

手抜きポイントを参考にしてみてくださいね。

方法① 家事を手抜きする

ママ
掃除も毎日しないで手を抜く。
何日か掃除や洗濯をやらなくても、死にはしないので大丈夫です。
(4歳と小学2年生の女の子のママ)
ママ
家事は手を抜けるところは抜いて、多少家が汚くても気にしない。
少しでも自分がほっとできる時間、睡眠時間を確保すると、育児を楽しむ余裕がでてくると思います。
(6歳の女の子と、小学3年生と中学1年生の男の子のママ)

方法② 離乳食で頑張らない

ママ
あまり完璧なママになろうとせず、離乳食はレトルトでもいいと思うことです。
(3歳の女の子と、小学2年生の男の子のママ)
ママ
離乳食はほぼ取り分けでいけます。
煮物やみそ汁は柔らかく茹でて、味付けをする前に別皿に取ることで、あれこれ作らなくてよくなります。
(2歳と4歳の男の子のママ)
ママ
一人目の時は、離乳食を冷凍して作り置きしていましたが、二人目の時は家族のごはんと一緒に作っていました。
みそ汁だったら、みそを入れる前の具材をつぶして食べさせるなどしていました。
(5歳と小学6年生の女の子のママ)

方法③ 上の子に頼る

ママ
上の子にお手伝いしてもらう。
上の子を「偉いね!すごいね!助かる!ありがとう」と褒めてやる気にさせる。
頼られることで自信もついて、自分から動いてくれたり、成長が見られ感激します。
(5歳と小学3年生の女の子と、中学2年生と高校1年生の男の子のママ)
ママ
上の子を下の子のお世話係に任命し、泣くと先に見に行ってもらうようにしていたら、自然と下の子を気にかけるようになりました。
上の子が先にあやしてくれたりと、育児に協力してもらっていました。
(3歳と5歳の男の子のママ)

二人目育児におすすめの便利グッズ

二人目育児をもっと楽にしたい!

そんなママのために、「おすすめ便利グッズ」を先輩ママが教えてくれました。

  • ベビーバス
  • バウンサー
  • 抱っこ紐
  • レトルトの離乳食

ベビーバス

ママ
二人同時にお風呂に入れるとなると、どうしても下の子の待機場所が必要となるので、ベビーバスに入れて端に寄せれば、踏まれたりする心配もないのでおすすめです。
(0歳の女の子と、3歳の男の子のママ)

\折りたためてコンパクト♪/

ベビーバス

ソフトタブワイド ベビーバス
価格:2,580円 (税込)

楽天の詳細ページはこちら

バウンサー

ママ
下の子が泣いているけど、上の子のオムツ替えや食事の準備をしたいときは、下の子をバウンサーに座らせ揺らすと、少しの間は泣かずにいてくれるので助かります。
また、下の子を床に寝せておくと、上の子に踏まれる可能性があるので、バウンサーに座らせると安心です。
(0歳と1歳の女の子のママ)
ママ
長女に「揺らして」とお願いして、その間に家事をしてました。
長女もお世話してるぞ!って気持ちになっていたようです。
(1歳と5歳と7歳の女の子のママ)

\洗濯もできちゃう!/

バウンサー

BabyBjorn バウンサー
価格:27,500円 (税込)

楽天の詳細ページはこちら

抱っこ紐

ママ
夕方以降はずっと抱っこしていることが多いので、装着が簡単な抱っこ紐があれば便利だと思います。
(0歳と3歳の女の子のママ)
ママ
おんぶがしやすい抱っこ紐はとても役立ちました。
二人以上子どもがいると、両手が空いている方が何かと都合がよく、おんぶができると家事もできるので便利です。
(6歳の女の子と、小学3年生と中学1年生の男の子のママ)

\ワンオペ育児におすすめ♪/

抱っこ紐

ベビースリング
価格:6,996円(税込)

楽天の詳細ページはこちら

レトルトの離乳食

ママ
レトルトタイプの離乳食がおすすめです。
今の離乳食はすごく高品質で、手作りをするよりもしっかりと栄養がとれます。
手抜きをすることにもつながり、育児ストレスを軽減できます。
(3歳の女の子と、小学2年生の男の子のママ)

\離乳食の準備が楽に♪/

離乳食

北海道産野菜フレーク4種セット
価格:1,890円 (税込)

楽天の詳細ページはこちら

先輩ママの手抜きテクや便利グッズを参考に、二人目育児を楽にしていきましょう♪

頑張りすぎのママ・パパへ

300_250nosh

育児も家事も「やることが多すぎ!」
そんな頑張りすぎのあなたへ。お夕飯、少し楽しませんか?

\初回2000円割引実施中/

宅配冷凍お弁当「nosh」
詳しくはこちら

※記事の内容は公開日時点の情報です。公開後の状況により、内容に変更が生じる場合があります。
不正確な情報を報告

不正確な情報を報告

修正箇所
メールアドレス
※メールアドレスをご入力いただいた方には、改善結果をご報告致します。
不正確な箇所についてのご指摘
※「上から2番目の画像が不鮮明」「最初の段落の◯◯という情報の追加を希望する」等、問題箇所についてご指摘いただけたら幸いです。

貴重なご意見をありがとうございます
kosodate LIFE(子育てライフ)はよりお役にたつ情報をお伝えできるよう、ご意見を参考にサイトの改善を行って参ります。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
送信エラー
大変お手数ですが、ページを更新いただき、再度ご意見をご送信ください。
更新後も再び送信エラーが発生する場合は、 お問い合わせページ からご連絡いただけますと幸いです。

\「育児の悩み」カテゴリの特集記事/

二人目の年齢

産後の話

\フォロワーになってください!/

 

ツイッター画像

 

 

kosodate LIFEで人気の記事や育児マンガを配信中!

私たちと一緒に、妊娠・子育てライフを楽しみましょう♪