何する？まだ歩けない赤ちゃんとの外遊びアイデア。楽しむコツ＆おすすめおもちゃ

まだ歩けない赤ちゃんとの外遊びは何をしたらいい？

「まだ歩けない時期の赤ちゃんとの外遊び」について先輩ママ・パパ50人に聞きました。
外遊びを楽しむコツやおすすめのおもちゃもご紹介します。

歩けないうちに公園デビューは…早い？

歩けないうちに公園デビューしても問題ありません。

抱っこしたり、ベビーカーに乗せてお散歩したり、お外の空気を吸って景色を見るだけでも楽しめますよ。

歩く前の赤ちゃんとの「外遊びのアイディア」

「まだ歩けないけど、外で遊ばせてあげたい！」

先輩ママ・パパに楽しい外遊びアイデアを教えてもらいました。

芝生にレジャーシートを敷き、寝転んだり座ったりしていました。
お外が気持ちよかったのか、とても機嫌が良かったです。
（1歳の男の子のママ）

芝生の上に座らせて一緒に石を掴んだり、葉や花を見たりする。
（0歳の男の子と2歳の女の子のママ）

ママ・パパの膝に乗せて、一緒に滑り台を滑りました。
ローラー滑り台だと、カラカラと音がしてうれしそうでした。
（2歳の男の子のママ）

プリンやヨーグルトのカップを持って、砂場で遊びました。
カップに砂をつめて、形を作ってあげるとうれしそうでした。
（5歳の男の子のママ）

芝生の上で歩く練習や、ボール遊びをしました。
家とは違って広い場所なので、楽しそうにしてました。
（1歳の女の子のママ）

お外遊びを楽しむコツ♪

「歩けなくてもお外を楽しみたい！」

外遊びを楽しむを楽しむためのアドバイスを先輩ママ・パパ50人に教えてもらいました。

汚れてもいい服装で行く

汚れてもいい格好で、のびのびと遊ばせてあげることを意識していました。
子どものやりたいことを尊重してあげるのも大切です。
（小学1年生と小学4年生の女の子のママ）

危険じゃないことを確認したら「基本は見守る」

大人にとっては何てことのない当たり前の景色も赤ちゃんにとっては珍しく、触ってみたいものばかりです。
葉っぱやどんぐり、石ころなどどんなものでも触らせてあげるようにする。
もちろん口に入れそうな時は止めるようにするが、基本は見守るようにする。
（3歳の女の子のママ）

子どもと同じ目線に立ってみる

同じ目線で植物や動物を見ると楽しめると思います。
（3歳の女の子と小学2年生の男の子のママ）

いろいろな物の名前を教えてあげる

歩けなくても、お外の景色や空気を楽しむことはできます。
赤ちゃんにお外にあるものの名前を教えながら、お散歩してみてください。
（5歳の男の子のパパ）

【口コミ】このおもちゃ、オススメです！

1人で上手に歩けない赤ちゃんとの外遊びにおすすめのおもちゃを、先輩ママ・パパに教えてもらいました。

砂場で活躍！「コップ」

コップがさね　コンビ

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草や砂をいれたり、落としたり何かと遊べます。
上手に重ねられなくても、お外で使うと楽しそうにしていました。
（5歳の男の子のママ）

小さな手でも握れる「ボール」

オーボール ラトル レッド

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赤ちゃんが握れる柔らかいボールがおすすめです。
家で遊んでいるおもちゃでも、外だと見え方が変わるのか楽しそうに転がしていました。
（3歳の女の子のママ）

歩く前の外遊び5つの注意点

まだ歩けない赤ちゃんとの外遊びでは、気を付けたいこともいくつかあります。
先輩ママ・パパに「注意点」を聞きました。

口にいれないように見張る

何でも口に入れてしまう時期です。
少しでも目を離さないようにしましょう。砂や石、木の実などは要注意です。
（3歳と小学2年生の女の子のママ）

大きい子どもたちと離れた場所で遊ぶように気を付けていました。
（1歳の女の子のママ）

つかまり立ちをしたときに後ろに倒れてしまうことがあります。
周りに石などがないか、確認した方がいいです。
（3歳と小学5年生の男の子のママ）

地面に座らせていたら、足をアリに噛まれました。
虫除けスプレーなどで、しっかりと対策しましょう。
（0歳の女の子と5歳の男の子のママ）

厚着させすぎに注意する

服装に気を付けてあげてください。
厚着させたら、大量の汗でびしょびしょでした。
（1歳の女の子のママ）

まだ歩けない赤ちゃんとでも十分外遊びを楽しめます。

先輩ママ・パパの楽しむコツを参考に、楽しい時間を過ごしてくださいね。