子どもの保育園入園が寂しい。預けたくない。先輩ママの子離れ方法

子どもの保育園入園が寂しい。預けたくない。先輩ママの子離れ方法

公開日:2019-12-10 | 更新日:2022-09-08

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もっと一緒にいたい…。保育園に入れなきゃよかった。
まだ赤ちゃんなのに、預けるのがかわいそう。

「子どもを保育園に預ける寂しさの乗り越え方」を先輩ママ50人に聞きました。
後輩ママへのエールも必読です。

保育園に預けるのは寂しい!

先輩ママ50人に初めて子どもを保育園に預けるとき、「寂しい」と感じたか聞いてみると…。

グラフ(アンケート:「子どもを保育園に預けるのを寂しいと感じましたか?」先輩ママ50人に聞きました)

7割以上のママが、保育園に預けることに寂しさを感じていました。

ママ(困り顔)
娘と一緒に居る時間が短くなってしまって、日々、成長する娘の姿を間近で見られない事がとても寂しく感じました。
(2歳の男の子と小学6年生の女の子のママ)

今までは、毎日一番近くで見てきた我が子の成長。
これからは見られなくなってしまうということに、一抹の寂しさを感じるママが多くいました。

ママの葛藤「本当は預けたくない」

バイバイ

保育園に子どもを預けたときのママの気持ちを聞いてみると、「やっぱり寂しい…。」の声が多数!

もっと一緒にいたかった・・・

ママ
まだ1歳になる前に預けたから、本当はもっと一緒に居たかったので小さいうちに預けてすごく寂しい気持ちが強かったです。
(小学3年生の女の子のママ)

嬉しさ半分、寂しさ半分

ママ
預けると子どもから目を離してはいけないという責任から解放されて、自分の時間をもてるうれしさと、「今何してるかな?泣いているかな?」という心配な気持ちで複雑でした。
(0歳の男の子のママ)

子どもがかわいそう?

ママ(困り顔)
人見知りもするし、預ける時も簡単に離れられないので、子供にとってストレスになるのではないかと思った。

子供に何かあったらどうしよう、ずっと構っていてもらえるわけでもないし、何かしてしまわないか、1歳でお友達ができるかなど不安だらけでした。
(1歳の女の子と3歳の男の子のママ)

生まれてからずっと付きっきりでお世話をしていたので、「自分がいない環境でやっていけるのか不安だった」というママの声も。

ママの子離れ「寂しさの乗り越え方」

保育園

先輩ママたちに、「子どもを保育園に預ける寂しさ」を乗り越えるための心の持ち方を聞いてみました。

「子育ての場が広がった」と考える

ママ
必ず預けて良かったと思える日がくると信じること。
保育園に預けるのは他人に子育てを任すわけではなく、自身の子育ての場が広がったと考えるととても楽になります。
(1歳の男の子のママ)

「子どもと一緒に自分も頑張ろう」と切り替える

ママ
この子も1人保育園デビュー頑張っているんだから、私も同じように寂しさに負けずに応援しようと思ってあげると良いと思います。
(3歳の女の子のママ)

「つらいのは自分だけじゃない。子どももがんばっているんだ!」と前向きに考えることで寂しさを乗り越えましょう!

「子どもの成長に繋がる」と視点を切り替える

ママ
子どもを保育園に預けることは、子ども本人にとっては様々な出会いや経験につながるポジティブなことなんだ!ととらえるように心がけていました。
(2歳の女の子のママ)

「たくさんのお友達と関わることは、子どもにとってプラスになる」とポジティブにとらえましょう。

保育園入園によって「ママができるようになること」に目を向ける

ママ
この子のためにしっかり働いて、好きなものもたくさん買ってあげたいと思って仕事に集中するようにしました。
(3歳の女の子のママ)

子どもと離れて仕事をするのも「子どものため」と思えばがんばれそうです。

保育園デビュー後「意外と大丈夫!」

最後に、子どもの保育園デビューの寂しさを乗り越えた先輩ママからのエールをお届けします!

ママと息子

ママ
寂しく思うこともありますが、少し離れた方が「たっぷり構ってあげよう」等、愛情がどんどん膨れ上がったので、成長を見守るのも良いと思います。
(1歳と3歳の男の子のママ)
ママ
保育園に慣れるまで、ママもお子さんも寂しく感じてしまうのは当然のことだと思います。ですが、保育園はお子さんに様々な出会いと経験をくれる場所になります。寂しいからと落ち込むよりも、お子さんの門出を見守る気持ちでいましょう!
(2歳の女の子のママ)

子どもも慣れない環境でがんばっています。
ママも「子どもと一緒にがんばろう!」と前向きに考えてみてください。

離れている分、子どもとの時間を今まで以上に大切にしてあげてくださいね。

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