幼稚園の送り迎えが苦痛…「皆どうやって乗り切ってる?」代行サービスも

幼稚園の送り迎えが苦痛…「皆どうやって乗り切ってる?」代行サービスも

公開日:2020-09-04 | 更新日:2022-09-02

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毎日の幼稚園への送迎がしんどい…。

先輩ママが「幼稚園の送り迎えを乗り切るコツ」を教えます。
送迎の時間を苦痛に感じているママはぜひ参考にしてくださいね。

幼稚園の送り迎えの「ここがちょっとしんどい…」

ママ

子どもの幼稚園への送り迎えが「つらい」と感じる瞬間を聞いてみると…。

”ママ友と立ち話”が苦痛

ママ(困り顔)
帰りは必ず園庭で遊ぶのですが、気の合わないママとの立ち話や、反対にひとりでポツンとしているのが苦痛でした。
(小学3年生の男の子のママ)

早く帰りたいけど、付き合いのことも考えるとなかなか帰れず、しんどいと感じるママも。

身なりを整えるのが面倒

ママ
自分達家族だけであれば身なりを気にしないが、やはりそれなりの格好をしなきゃいけないかなと思って面倒だと思った。
(1歳と4歳男の子のママ)

送り迎えの度に、服装や化粧に気を使わなければいけないのは大変ですよね。

天気が悪いと大変

ママ
毎日暑い日も寒い日も雨の日も、体調が悪い日も、休まず送り迎えしなくてはいけないのが、とても大変でした。
(小学4年生の男の子のママ)

先輩ママ・パパは「どうやって乗り切った?」

お迎え2

「毎日はしんどい…。」
そんな幼稚園への送り迎えをどう乗り切ったのか、先輩ママが教えます。

人が少ない時間を狙う

ママ
なるべくママ友と立ち話しなくていいように、お迎え時間の一番最初や最後を狙って行くように心がけていました。
(0歳の男の子と5歳の女の子のママ)

迎えに来ているママが少ないタイミングをねらって行くなど工夫しているママが多かったです。

挨拶だけしてサッと帰る

ママ
ママ同士の立ち話に関しては、挨拶したらさっとその場を立ち去るように心がけていました。
(小学2年生の男の子のママ)

挨拶だけはしっかりしておけば、悪い印象は持たれません。

周りの人と協力し合う

ママ
天候の悪い日などは、友達同士で車を出して送迎したり、お互いに協力していました。
(小学5年生の女の子と中学1年生の男の子のママ)

ママ友以外にも、パパや実両親などにどうしてもしんどいときは頼んでもいいですね。

送り迎え代行サービスも利用しよう

どうしても幼稚園への送り迎えがしんどいときは、ベビーシッターや、ファミリーサポートなどが行う「送迎代行サービス」を利用してもいいですね。

「お住まいの地域名+幼稚園 送迎サービス」などで検索して、近くの送迎サービスをチェックしてみましょう。

ちょっとした工夫をしたり、周りの助けも借りながら、毎日の幼稚園の送迎を乗り切りましょう。

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