家事の効率化アイデア集~洗濯・料理・掃除~便利グッズとサービスも

家事の効率化アイデア集~洗濯・料理・掃除~便利グッズとサービスも

公開日:2019-11-26 | 更新日:2024-01-19

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時短家事のコツを大特集!

日ごろから家事効率化を実践している子育て中のママ・パパ50人に、家事のテクニックや、便利な家事グッズ・サービスについて聞きました。

共働き夫婦に役立つ家事の工夫アイデアも紹介します。

家事効率化の鉄則

時短家事

具体的なアイデアを紹介する前に・・・「これだけは意識するべき!」と先輩ママ・パパが声を揃える、家事効率化の鉄則がこちら!

計画をたて、優先順位を決める。
ママ
最低限やるべき家事を紙に書き出して、把握することです。
その中で優先順位を決めます。
(0歳の男の子のママ)
ママ
頭の中でスケジュールを立てること。
思考をフル回転させてゲーム感覚でタスクをクリアしていきます
(4歳の男の子と小学3年生の男の子のママ)

計画を立てて家事を行うと、こんなメリットがあります。

  1. ムダな家事が減る
  2. スキマ時間を有効活用できる
  3. 家事の同時進行がしやすい
  4. 達成感がある
  5. 家族が手伝いやすくなる
  6.  ルーティーンワークを繰り返すことで、さらなる家事効率化ができる

家事効率化のために、次の3ステップを頭に入れておきましょう。

STEP1.家事をリストアップする

「最低限やるべき家事」、「時間があったらやりたい家事」をリストアップしましょう。

ママ
やるべき家事をリストアップしておくことで、ダラダラすることもなく、次はアレをしようと淡々とこなせるし、達成感もあります。
(9ヶ月の男の子のママ)

スケジュールは、1日でも、1週間でも1ヶ月単位でもかまいません。自分がイメージしやすい単位からで始めましょう。

STEP2.家事の順番をイメージする

「何から始めて、どう動くのか」頭の中で、家事を行う順番をきめましょう。

ママ
やるべき家事を整理して、進める順番や、同時進行できるものを決める
(1ヶ月の女の子のママ)
ママ
夫に任せられる家事や、宅配サービスで賄えるものを見極めると、自分自身が最低限こなすべき家事が見えてくると思います。
(小学3年生の女の子のママ)

STEP3.さらなる効率化を目指す

「今日はうまくいった!」という日があれば、どんどん次に生かしましょう。

ママ
早くできたパターンを覚えておいて、繰り返し実践する。
(中学3年生の子どものママ)

それでは、具体的な家事効率化のアイデアをご紹介していきます。

「洗濯」を効率化するアイデア

洗濯の効率化の3つのコツを紹介します。

洗濯

1. 洗濯の前後でしっかり分別

洗濯する前と後で、洗濯物を分別しましょう。

ママ
日常的に使うもの、おしゃれ着、タオル類を洗濯する前から分けると、洗濯機に入れる時に分別する手間が省けます
(0歳の女の子と、小学1年生と小学2年生の男の子のママ)
ママ
干す時は、自分のもの、旦那のもの、娘のものを干す場所を分けてまとめておくと、たたむときに効率が良いです。
(0歳の女の子のママ)

カゴを複数用意してラベルを貼っておくといった工夫をすると、家族みんなが協力しやすくなりますよ。

2. タイマーを活用

洗濯物を干したい時間にあわせて、タイマーをセットしましょう。

ママ
朝起きる時間に合わせて洗濯のタイマーを合わせておきます。
起きてすぐに洗濯物を干せるので効率が良いです。
(2歳の男の子のママ)

3. 畳み作業は最小限に

ママ
とり込む時は、たたまずにハンガーごとクローゼットにしまいます。
(小学1年生の男の子のママ)

効率化のために、「ハンガー収納」を実践するママ・パパが多数!

「料理」を効率化するアイデア

料理の効率化の2つのコツを紹介します。

料理

1.まとめて下ごしらえをして保存

事前に「カットしておく」「下味をつけて冷凍しておく」ことで、あとは焼くだけ、煮るだけになります。

ママ
買ってすぐに用途別にカットして冷凍庫に入れます。
作る際に、切る手間と包丁やまな板洗う手間が省けるので時短です。
(1歳の男の子と3歳の女の子のママ)
ママ
土日にスーパーでまとめ買いしたお肉を下味冷凍しておくこと。
前日の夜に冷蔵庫に移して、夕飯の時に炒めるだけです。
(1歳の男の子のママ)

2.電子レンジを最大活用

電子レンジで加熱できるものは、事前にチンして調理時間を短くしましょう。

ママ
野菜はレンジでチンをしてから煮る。
(0歳の男の子のママ)
ママ
食材をレンジでチンするための「スチーマー」を愛用しています。
これがあると料理をする時間が短縮できるのでお勧めです。
(小学5年生の女の子と中学3年生の男の子のママ)

\チン♪で時短/

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「掃除」を効率化するアイデア

掃除

1基本は「ちょこちょこ掃除」

掃除の効率化に成功しているママ・パパは、「小まめに掃除をする」習慣が身についている方が多いです。

ママ
こまめに掃除できるように、掃除道具をいつでも手に取りやすいところに置いておきます。
(小学6年生女の子のママ)
ママ
モップや掃除機を出さずとも、ティッシュでさーっとなぞるだけでも全然キレイになります。トイレも使う度に気になったら便器だけでもブラシしておくなど。
後で一気にやらなくてよいので楽です。
(中学3年生の子どものママ)

2.床に物を置かない

「物の少なさ」は「掃除のしやすさ」に直結します。

ママ
家族の中で「床に物を置かないルール」があり、常に掃除機がけをスムーズにできるようにしています。
(4歳と小学3年生の男の子)

掃除上手ママのアドバイス「家族の協力が不可欠!」

先輩ママたちの意見を聞いてみると・・・掃除上手のママたちは、「掃除は家族のサポートが必要!」と声を揃えます。

ママ
子どもと掃除を一緒にする。
どこがどんなふうに汚れやすく、また自分たちが汚したものが綺麗にするのが大変ことだと体験させる。
(1歳と3歳女の子と5歳男の子のママ)
ママ
自分のものは自分で片付けることを習慣づけています。
皆が「ママが片付ける」と思って放置したままでは、それらを片付けるのに時間がかかってしまうので。
(0歳の女の子と小学1年生の男の子と小学2年生の男の子)

家事を効率化する便利グッズ

掃除道具

大幅な効率化ができる便利家電から、コスパのいい100均グッズまで。

先輩ママ・パパの口コミをもとに、人気の家事グッズを紹介します。

洗濯の便利グッズ

「買って正解だった」という洗濯グッズはこちら!

ママ
乾燥機付き洗濯機を活用する。
洗濯物を干す、取り込む手間が省ける。洗濯という家事が楽になりました。
(1歳と3歳女の子と5歳男の子のママ)
ママ
ワンタッチで服を取り外せるハンガーは干したものをさっと取り外せるので助かってます。
(小学1年生の子どものママ)

料理の便利グッズ

ママ
まな板の上に敷く薄いまな板(100均)を5枚くらい持っておいて、材料ごとに使って後でまとめて洗う。
(4歳と小学3年生の男の子のママ)
ママ
ニトリのキッチン用の給水マットを使っています。
食器を洗ってマットの上に置くだけで簡単に乾くため便利です。
(2歳と4歳の女の子のママ)
ママ
炊飯ジャーの釜にセットできる、プラスチック製の蒸し器。
ごはんを炊く際、同時に野菜を蒸せばおかずが1品増える。
(小学2年生の男の子のママ)

さらに、材料を入れるだけで調理してくれる自動調理器や、電気圧力鍋も「放置しておけば、その間に掃除や洗濯の家事を済ませられる」と人気です。

パパ
夕食のメイン料理は、シャープのヘルシオホットクックを使って調理している。とても便利で後は副菜と作るだけ。
(5歳の男の子と小学2年生の女の子のパパ)


ほったらかしで作れるなんて
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掃除の便利グッズ

ママ
履きながら掃除ができるスリッパ
100均で売ってると思います。
(16歳の男の子のママ)
ママ
重曹は焦げ付き等に振っておけば簡単にとれるので便利。
(0歳の男の子のママ)

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ママ
オキシクリーンを普段から利用しています。
オキシ漬けをして家の中がピカピカになっています。
(2歳の男の子のママ)

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そして、一番人気はお掃除ロボットです。

ママ
ルンバが便利です。
値段は高いですが、優秀です。
(0歳の男の子のママ)
パパ
ダスキンのシロちゃんをつかっています。知名度ではルンバの方が有名ですが、機能は同じです。
(0歳の男の子のパパ)

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家事を効率化する便利サービス

先輩ママ・パパが“実際に使っている”洗濯・料理・掃除の便利サービスを紹介します。

家事代行サービス

洗濯の便利サービス

ママ
ワイシャツやコートなどアイロンがけが大変なものはリネットという業者に頼んで一気に洗濯してもらいました。
毛布など大きいものも洗ってくれるので便利です。
(4歳男の子のママ)

料理の便利サービス

ママ
テイクアウトのお弁当やデリバリーは便利だと思います。
(5歳と小学3年生の男の子のママ)
ママ
生協やオイシックスの料理キットを活用。
人数分の食材がカットした状態で入っているので、焼いたり盛り付けたりするだけで完成。
ちょっとお迎えが遅くなってしまった時に特に重宝している。
(1歳と6歳の女の子のママ)

なかなか買い物に行けないママにおすすめなのが生協の食材宅配サービスの「パルシステム」。

パルシステム

赤ちゃんから食べ盛りのお子さんまで、喜ぶ商品がたくさん♪
重い物も玄関先まで届けてくれるため、ママ・パパの負担もかなり軽減できますよ。\パルシステムの詳細はこちら/

掃除の便利サービス

パパ
キッチンの汚れがひどい時は、ダスキンの家事代行サービスを使用しました。
お金はかかりましたが、自分ではここまで綺麗にできないので満足です。
(0歳の男の子のパパ)
ママ
ベアーズを数回利用したことがあります。どうしても換気扇とエアコンのお掃除が行き届かなかったからです。
(6歳の男の子のママ)

共働き夫婦の家事5つのコツ

ついつい「もっと相手が家事をしてくれればいいのに」と思いがちな共働き夫婦。お互いの忙しさから、ときにはギクシャクしてしまうことも。

家事協力

家事の効率化のためには、「夫婦の協力関係の構築」が不可欠です。
先輩ママ・パパに、共働き夫婦の家事が「うまくいくコツ」を聞いてみました。

1.パートナーの得意と苦手を理解しよう!

特に、「苦手なこと」をやるのは苦痛なもの。お互いに不満をためないためにも、「相手の苦手部分」は積極的にフォローしていきましょう。

パパ
お互いに得意苦手があると思うので、それを理解した上で協力しあえれば、効率もぐっとあがると思います。
人任せにしない、主体性を持つ、仕事も家事も同じかと思います。
(小学生1の女の子と、小学4年生と6年生男の子のパパ)

2.やってほしいことは明確に伝えよう!

ママ
「察してくれるだろう」という期待はさらなるストレスに繋がるので、言葉で伝え合う事が大事だと思います。
(1歳の男の子と3歳の男の子のママ)

3.便利サービスを利用しよう!

ママ
自分たちで全てやるのではなく、便利なサービスを使って、そこそこできたらよしとする。
(0歳の男の子のママ)

4. 相手のやり方に口出しはNG

ママ
一度相手にまかせたら、その方法には文句を言わないことも大事だと思います。
(小学3年生の女の子のママ)

5. 「思いやり」と「感謝の言葉」は大事

ママ
どちらが疲れているかではなく、お互い疲れているという思いやり
(0歳の女の子と、小学1年生と小学2年生の男の子のママ)
ママ
できていないことに目を向けるのではなく、できたことを褒め合うことです。
(1歳の男の子のママ)

お仕事でクタクタ、子育てでもバタバタ。
その上で家事を行うのはそれだけでも「すごいこと」です。

これからも夫婦で協力するためにも「ありがとう」「すごいね」という言葉は積極的に使っていきましょう。

なかには「ちょっとオーバーなくらい褒める」「極力褒めあいながら家事をする」という夫婦もいましたよ。

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