大人の手足口病を早く治す方法|いつ治る?仕事は?病院いくべき?

大人の手足口病を早く治す方法|いつ治る?仕事は?病院いくべき?

公開日:2020-06-03 | 更新日:2020-09-10

毎年6月から8月にかけて流行する手足口病。
“子どもの病気”と思われがちですが、大人も感染します。

お医者さんに、大人の手足口病を早く治す方法についてお医者さんに聞きました。
「自然に治るの?」「出勤しても大丈夫?」といった疑問にも答えます。

内科・皮膚科を探す


長谷川佳子 先生

監修者

小田原銀座クリニック

長谷川佳子 先生

経歴

2012年 北里大学医学部医学科卒業
2012年 横浜市立大学附属病院 初期臨床研修医
2013年 横浜市立大学 市民総合医療センター 初期臨床研修医
2014年 横浜市立大学附属病院 形成外科 入職
2015年 藤沢湘南台病院 入職
2016年小田原銀座クリニック 美容皮膚科

形成外科、美容皮膚科、皮膚科、外科など様々な分野を担当。
小田原銀座クリニックでは、患者さんが気楽に相談でき、しっかりと満足いく診療メニューを提案する。学会、大学病院、研究施設などへの積極的なアプローチ発表など常に最善の手を尽くすべく研究を行うことが最大の特長。
女性目線で、きめ細やかなケアと笑顔で診療することを心がける。
執筆を通し、様々な経験に基づいた根拠ある情報の提供を行う。

手足口病は大人も感染する?

先生(女性)
大人でも手足口病に感染します。

手足口病は、エンテロウイルスやコクサッキーウイルスという種類が多く存在するウイルスの感染症です。そのため、一度かかって終わりではなく、何度も感染します。

子どもがから感染するケースが多いです。
手足口病は飛沫(くしゃみ等)や接触、または赤ちゃんの便を処理を介して感染することもあります。

大人の手足口病の症状

大人も子ども同様に、喉の腫れ口内炎手のひらや足の裏の発疹・水疱の症状があらわれます。ただし、大人の場合は、発疹が水疱にはならない・発疹が出る箇所が手のひら・足の裏には限られないというケースもあります。

また、大人の場合は免疫力が低下していて感染するケースが多く、子どもよりも発症すると重症化することがあります。

初期症状

風邪の初期症状のような変化(倦怠感、関節痛、頭痛、喉の痛みなど)を感じ、体に発疹が出ます。

症状が悪化すると…

口内炎で食事が取れなくなる人や、発疹がたくさんでて痛がゆい、足の裏に発疹が出て歩きにくくなることもあります。

仕事に行っても大丈夫?

出社

先生(女性)
発熱や全身症状(倦怠感・関節痛・頭痛)がなく、食事もしっかりとることができれば、仕事に行ってもよいでしょう。

周囲の人にうつさないために

他の人への感染を避けるためにもマスクを着用し、手洗いを十分に行ってください。水疱が潰れるとウイルスが飛び散ることがあるので、発疹はテーピングして保護しましょう。

人にうつる期間はいつまで?

発熱や関節痛、喉の痛みなどがあるときは感染力が強いです。また症状がおさまっても便からウイルスが1ヶ月ほど排出されるので、トイレの後はよく手洗いを行いましょう。

治るまで、どれくらいの期間がかかる?

先生(女性)
安静にしていれば、1週間程度で快方に向かうでしょう。

通常は、安静にしていれば自然治癒します。発疹も、無理に触ったりしなければ自然に消失します。

ただし発疹が消えるまでは子どもより長く(数週間〜数ヶ月)かかる人もいます。発疹がひどい場合、数ヶ月症状が残る場合もあります。

病院で治療を行えば、皮膚症状も通常1~2週間程度でよくなるでしょう。

教えて!早く治す方法

先生(女性)
安静にして休息を取るのが重要です。

消化に食事をしっかりとり、よく眠りましょう。

また、体を動かすのがつらいときは、入浴するのは控えましょう。無理をして動くと疲労がたまり、ウイルスが増殖して悪化してしまうこともあります。

こんなときは病院へ!

先生(女性)
・高熱が出ている
・意識が朦朧としている
・発疹のかゆみ・痛みが我慢できない
・呼吸が苦しい、ゼーゼー息をしている
・水分補給ができず脱水を起こしている
という場合は、病院へ行ったほうがよいでしょう。

目安として、40度以上の熱が2日以上下がらないときは病院に行きましょう。
大人の場合は、内科もしくは皮膚科を受診しましょう。

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参考
NIID国立感染症研究所 手足口病とは
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/441-hfmd.html

長谷川佳子 先生

監修者

小田原銀座クリニック

長谷川佳子 先生

経歴

2012年 北里大学医学部医学科卒業
2012年 横浜市立大学附属病院 初期臨床研修医
2013年 横浜市立大学 市民総合医療センター 初期臨床研修医
2014年 横浜市立大学附属病院 形成外科 入職
2015年 藤沢湘南台病院 入職
2016年小田原銀座クリニック 美容皮膚科

形成外科、美容皮膚科、皮膚科、外科など様々な分野を担当。
小田原銀座クリニックでは、患者さんが気楽に相談でき、しっかりと満足いく診療メニューを提案する。学会、大学病院、研究施設などへの積極的なアプローチ発表など常に最善の手を尽くすべく研究を行うことが最大の特長。
女性目線で、きめ細やかなケアと笑顔で診療することを心がける。
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