後悔しない!「旦那の立会い出産」成功の心得【先輩ママパパの体験談】

後悔しない!「旦那の立会い出産」成功の心得【先輩ママパパの体験談】

公開日:2020-02-19 | 更新日:2020-09-29

旦那の立会い出産、「よかったよ!」という話も「嫌だった…」という話も聞くけど、どうしよう?

立会い出産をしようかどうか、迷っている方へ。
先輩ママ・パパたちの体験談をもとに、メリット・デメリットの両方を紹介します。

当日あわてないように「夫婦で確認しておくべきこと」も解説するので、参考にしてくださいね。


立会い出産をやってよかった?

まず、先輩ママ・パパに、立会い出産をやってよかったか、聞いてみたところ…驚きの結果が!

(先輩ママ・パパ50人にアンケート
「立会い出産してよかった?それともしなくてよかった?」

約9割のママ・パパが「立会い出産してよかった!」と答えました。

「立会い出産してよかった」派の声

ママ
出産はこの世の終わりだと思うくらい心細くなります。
助産師さんや医師の空気もピリッとしていて陣痛も苦しい中、配偶者がいてくれるほど心強いことはないと思います。
(1歳と3歳の女の子のママ)
ママ
やっぱりあの痛みは1人では耐えられなかったです。
ずっと手を繋いでもらい、励ましてもらいました。
(2歳と小学1年生の男の子と、年少の女の子のママ)
ママ
食べ物を買ってきてもらえて助かりました。
また、自分では赤ちゃんの写真を撮れないので、旦那さんにたくさん撮ってもらえました。
(2歳の男の子と4歳の女の子のママ)

心身ともに支えてくれるパパの存在は心強いものです。
パパからも、「立会い出産してよかった!」という声があがっています。

パパ
初めて子どもを抱き上げたときの感動はなんとも言えませんでした。
(3歳の男の子と5歳の女の子のパパ)

「立会い出産しなくてよかった」派の声

一方で、少数派ですが「立会い出産しなくてよかった」という声も。

ママ(困り顔)
やはり分娩は“綺麗じゃない”。
うめき声、匂い、出血、人によっては排便もあるそう。
テーマパークで記念撮影するように“イベントのノリ”で立ち会うつもりなら、やめた方がいいと思います。
(高校3年生の女の子のママ)
ママ
貧血で倒れて、点滴を受けているパパさんを見かけました。
(5歳と小学1年生の女の子のママ)

“感動”だけではないのが出産です。
立会い出産をする場合は、「どんなことがあっても受け止めよう」という夫婦の覚悟が必要です。

立会い出産のメリット

メリット

立会い出産経験者のママ・パパの声を聞くと、

  • 夫に“父親”としての自覚が芽生える
  • 身の回りのお世話などサポートしてくれる
  • 精神的に支えてくれる
  • 出産の感動を分かち合える

という意見が多いです。

ママ
やはり「これだけ苦しい思いをして産むこと」をリアルタイムで共有できるのがメリットと思います。
立ち会い出産をしたパパは、子どものこともママのこともとても大切にしてくれます。
(1歳と3歳の女の子のママ)
パパ
生まれてくる子どもや、妻の頑張っている姿を見ることによって、父親として頑張らなくてはと感じることができた。
(0歳の女の子の3歳の男の子のパパ)

出産の大変さを目の当たりにすることで「産後のママの体をいたわってくれた」という声も。

さらに、「病院の先生には頼めないことを、夫には頼むことができて助かった」という意見もありました。

ママ
イキむときに、頭を持ってもらえるのがとてもありがたかったです。助産師さんは、産ませるために必死。母体の状態や赤ちゃん状態など、命に関わることを見ていてくれます。
なので、「イキむのに頭を支えてほしい」とは口が裂けても言えません。そんな人手もありません。ただ、パパは、先生でも助産師さんでもないのに、分娩室に入れる存在です。
心強いのはもちろんですが、雑用も頼めるし、いてもらって損はないかと思います。
(2歳の男の子と4歳の女の子のママ)

立会い出産のデメリット

一方で多くの先輩ママたちがデメリットとしてあがったのがこちらの2点。

  • 必死の形相を夫に見られる
  • 出産後の夫婦生活に影響が出るケースがある
ママ
化粧なんてもちろんしていないし、汗かきまくってるし、股広げて叫んでるので、人間と思われているのか不安でした。
(1歳の男の子と4歳の女の子のママ)
ママ
必死な姿を見られるというのは唯一のデメリットだと思います。その後の夫婦関係に関わってくると思います。
(0歳の女の子のママ)

「夫に引かれて、産後セックスレスになったらどうしよう…」と不安な妊婦さんに、先輩ママからは、こんなアドバイスが。

ママ
妊婦さんは誰でも、何かと不安だと思います。
ご夫婦で生理的なところまで深く信頼関係が築けているなら、立会い出産は心強いと思います。
(高校3年生の女の子のママ)

立会い出産前に夫婦で話し合うこと

プレママとプレパパ

立会い出産をすると決めた場合、「夫婦で共有しておくといいポイント」がいくつかあります。先輩ママ・パパの意見を参考にまとめたので、参考にしてくださいね。

旦那さんに共有しておくこと

  1. 出産に精一杯になって、夫に気をつかえる余裕がなくなること
  2. 血をたくさん見ること

夫婦で話し合っておくこと

  1. 痛みで苦しいとき、声をかけてほしか、見ないでほしいか
  2. どんなサポートをしてほしいか
  3. どの立ち位置で立会いをするのか
  4. カメラで記録する場合、何を撮影したいか
ママ
痛さから乱暴な言葉をかけたり、ひどい態度をとるかもしれないことを、夫に理解してもらうと良いです。
(2歳の女の子と小学3年生の男の子のママ)
ママ
すごい血が流れる、よくわからないドロドロとかいっぱい出るので、旦那さんなりに覚悟しておいてほしいです。
(1歳の男の子と4歳の男の子のママ)
パパ
陣痛で苦しんでいるとき、声をかけてもらいたいのか、そっとしてもらいたいのか、きちんと聞いておいた方が良いです。
(小学1年生と4年生の女の子のパパ)
ママ(困り顔)
生まれた子は何百枚でも撮影して欲しいですが、ボロボロの私まで写さないでほしい。。。
(0歳の女の子と4歳の男の子のママ)

“夫婦一緒”に準備しておくといいこと

立会い出産であわてないために、夫婦で一緒に準備しておいた方がいいことが2つあります。

1.入院バッグは一緒に準備しよう!

入院バッグを一番使うのは、旦那さんかも。
「何がどこにはいっているか」を旦那さん自身が把握するようにしましょう。

ママ
入院の荷物を私がパッキングしたために、いざとって欲しいものがあっても、夫は何がどこにあるのかわからず、何をしてほしいのかなどを全く理解してもらえず、とても悲しい思いをしてイライラしました。
(2歳と6歳の男の子のママ)

2.痛みの逃し方は一緒に勉強しよう

腰のさすり方や、分娩時の呼吸法なども、一緒に勉強するのもおすすめです。

ママ
痛みで呼吸法が分からなくなりそうだったが、夫が呼吸の仕方をずっと声かけしてくれたおかげでスムーズなお産になった。
(0歳の女の子のママ)
ママ
腰をさするのもコツが必要だと思います。
陣痛の波のピークの時に、尾てい骨をピンポイントでぐりぐりッと押してもらえると、命の恩人のように感謝されることでしょう。
(高校3年生の女の子のママ)

当日に夫がやることリスト

夫がやるべきこと

先輩ママに「旦那さんにやってもらってうれしかったこと」を聞きました。ぜひ夫婦で確認してから、出産の臨んでくださいね。

  • 腰をさする
  • 水を飲ませる
  • 会話の相手になる
  • 痛みを和らげるサポート
  • 病院の手続き
  • 両親への連絡
ママ
自分でペットボトルを開けて飲むのもつらいので「飲み物が欲しい」と言った時はペットボトルを持ってストローだけを口元に持ってきてもらえると、とても助かります。
(1歳の男の子と5歳と小学2年生の女の子のママ)
ママ
私はセンスで扇いでいてほしかったです。
風が当たると痛みが和らぐ感じがしました。

人によってはテニスボールで腰やお尻を押して欲しいという人もいるので、夫婦でその都度コミュニケーションをとると良いかと思います。
(1歳と3歳の女の子のママ)

夫に「やらないでほしいこと」も

ママ
見えるところで携帯はいじらないでほしい。
(1歳の女の子のママ)

「手持ち無沙汰になるのはわかるけど…苦しんでいる横で退屈そうにするのはやめてほしい」という声は一定数あがっています。

【体験談】先輩ママ・パパの立会い出産

最後に、実際に立会い出産をしたママ・パパの体験談をご紹介します。

頼りになる旦那さんで助かった!

ママ
立ち会い出産でよく聞くのが「パパがショックで失神した」や「オロオロして何もしてくれなかった」というようなネガティブなものですが…。

幸運だったのは、パパが血を見ても平気な人であったこと、そして私以上に助産師さんとコンタクトをとって近況報告をしてくれたことです。
最後までてきぱき動いてくれたのでとても助かりました。
(1歳の女の子の3歳の女の子のママ)

初めて見る、夫の“大号泣”

ママ
もともと、「子どもが苦手」と言っていた主人。
潔癖症だし、血を見ても大丈夫かなぁ、と勝手に心配していました。
出産当日、赤ちゃんがへその緒が絡まってなかなか出てこず、吸引で出てきたときには真っ青で、すぐには産声をあげず…。
やっと産声をあげて安心して、隣の主人を見たら号泣していて笑ってしまいました。
(2歳男の子のママ)

出産ってこんなに大変なのか…

パパ
看護婦さんに言われるがまま、テニスボールを嫁の股に押さえつけることを数十回もやりました。
私自身もヘトヘトでしたが、陣痛はそれ以上に大変ということが身に染みて分かりました。
(2歳の女の子のパパ)

無力さを感じたけど、それでも…!

パパ
正直、男の自分ができることはほとんどありません。

励ますことと見守ることだけです。その無力さを感じながらもやはり立ち会って良かったと思います。
初産でしたが無事に出産も終え、子どもと対面したときの感動は大きかったです。本当に妻や病院の皆様には感謝しています。
(4歳の男の子のパパ)

出産のカタチは十人十色。
ひとりひとりに物語があります。

これから「立会い出産をしたい」と考えている未来のママ・パパは、お互いに納得いくまで話し合って、準備を進めてくださいね。

出産が、幸せな家族の始まりになりますように。


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