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3歳の子どもが寝る時間が遅い…。
早く寝かせるコツは?
悩むママのために、「3歳児を早く寝かせる方法」を先輩ママ・パパ50人に聞きました。
寝かしつけ失敗談と成功談、おすすめの寝かしつけアイテムも聞いたので、参考にしてくださいね!
日本精神神経学会認定 精神科専門医
日本医科大学医学部卒
東京大学医学部附属病院小児科及びこころの発達診療部、医療福祉センター倉吉病院精神科等を経て、英国キングスカレッジロンドンの精神医学・心理学・神経科学研究所(IoPPN)にて修士号取得
2018年 虹の森クリニック(児童精神科・精神科)開業
2020年 虹の森センターロンドン開設。日英両国において子どものこころに関する診療および情報発信を行っている。
もくじ
「3歳の子どもの寝る時間が遅い…。」
悩むママ・パパの声を聞いてみました。
例えば、朝7時に起きるのであれば、8時ころには眠りにつくのが理想的です。
ただし、発達特性に応じて、睡眠がもともと不安定な子どももいます。個人差があると考え、あまり神経質に考え過ぎなくてもよいでしょう。
先輩ママ・パパのアンケートによると、夜20時には寝かしつけるというのママが多数でした。
子どもが寝ないと親もぐったりしてしまいますよね。
まずは、寝る場所の環境を整えてみましょう。薄暗い電気にする、心地よい温度設定にする、騒音が入らないようにするなどです。
テレビやタブレットが気になって眠れないお子さんの場合は、充電器を寝る場所以外の部屋に置き、寝室には置かないと決めておいた方がよいでしょう。
また、寝る前にテンションがあがる活動をするのではなく、落ち着いた活動を取り入れるとよいでしょう。読み聞かせ、親がつくったお話を聞かせる、静かな音楽を聞かせるなどです。
睡眠リズムを安定させるために、昼寝の時間を短くすることや、早目に取るなど工夫することも必要でしょう。
ただ、一部のお子さんは、生まれつきの特性により睡眠時間が短くなったり、リズムが不安定になったりすることがあります。「絶対に長く寝かせなければならない」とあまり思いつめて考えなくても大丈夫です。
最近は、子どもでも安心して飲める、寝るためのお薬も処方されています。工夫してもどうしても寝ないお子さんや、お子さんが寝ないことで親が本当に辛い状況になっているようであれば、使ってみるのも手かと思います。
寝るのが遅い3歳児を寝かせるためのコツを先輩ママ・パパに聞いてみると…
このような声がありました。
詳しいやり方も教えてもらいました。
「この寝かしつけ方法は逆効果でした…。」
先輩ママ・パパの失敗談を教えてもらいました。
先輩ママ・パパに「うまくいった3歳児の寝かしつけ方」を教えてもらいました。
すると…
このような声がありました。
先輩ママに、おすすめの寝かしつけアイテムを教えてもらいました。
「3歳児の寝る時間が遅い…」と悩んでいるママ・パパは、紹介した先輩ママ・パパの寝かしつけ方を参考にしてくださいね!
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