年子の育児あるある7選！きょうだいが仲良しに育つコツ＆最大限に楽しむ方法
公開日:2022-03-31 | 更新日:2022-09-08
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年子育児って大変だけど楽しい！
「年子の育児あるある」について先輩ママ・パパ50人にアンケートをとりました。
年子を育てるママ・パパが思わず共感するようなエピソードをご紹介します。
年子のきょうだいってどんな感じ？
年が近い子どもを同時に育てるのは大変ですよね。
年が近い分、きょうだいというよりも“同い年の友達”のような関係を築いている家庭が多いようです。
年子のきょうだいの様子を先輩ママ・パパに聞いてみると…。
下の子が妹という感覚がないため、姉の言うことを聞きません。
お互いライバル心が強く、毎日のように言い合っています。
（3歳の男の子と、小学2年生と小学4年生と中学3年生の女の子のママ）
いつも仲良く遊んでいます。
年子なので考え方も似るようで、一緒に遊ぶのが楽しいみたいです。
（5歳の男の子と6歳の女の子のママ）
小学生になりましたが、相変わらず仲良くゲームをやっています。
「お兄ちゃん大好き！」と言いながら、友達感覚で会話しています。
（2歳と小学3年生と小学4年生の男の子のママ）
【あるある】年子育児エピソード
年子育児をしていると頻繁に起こる「あるあるエピソード」をご紹介します。
動きやタイミングがシンクロ！
動きがリンクすることが多いです。
泣きの連鎖はもちろん、うんちのタイミングや笑うタイミングも同じです。
おむつ替えが忙しいです。
（0歳の女の子と1歳の男の子のママ）
対等にケンカをする
年が近いこともあり、よくケンカしています。
兄は自分が上の意識があり、弟は背格好が一緒なので対等に思っているのかもしれません。
（3歳と4歳と6歳の男の子のママ）
同じことで盛り上がれる
学年が1つ違いなので、流行っているものが同じです。
いきなり2人でTiktok等で流れてる歌を合唱することがあります。
（小学3年生の女の子と小学4年生の男の子のママ）
服を共有できる
標準より小さめの姉と、標準より大きめの妹なので服や靴のサイズも同じなので共用出来て楽です。
（3歳の男の子と、小学2年生と小学4年生と中学3年生の女の子のママ）
双子に間違われる
体格にそこまで差がなく、顔が似ているので、同じような洋服を着せると双子に間違われます。
（5歳と小学1年生の男の子のパパ）
【おまけ】仲良しきょうだいに育つコツ
いつまでも仲良しきょうだいでいてもらうためのコツを、先輩ママ・パパに聞くと、
- 平等に接する
- おもちゃは人数分用意する
- 上の子に寂しい思いをさせない
- 2ショット写真をたくさん記録する
などを普段から意識的に行っているそうです。
平等に接する
どんなときでも平等に接しています。
「お姉ちゃんなんだから」などは言わないように気を付けています。
（2歳と4歳の女の子のパパ）
おもちゃは人数分用意する
おもちゃの取り合いを防ぐために、同じものを2つ用意しています。
下の子が上の子の真似をしながら、一緒に遊ぶようになりました。
（2歳の男の子と3歳の女の子のパパ）
上の子に寂しい思いをさせない
上の子が寂しい思いをしないように気を付けました。
「お姉ちゃんになるのはすごいことだよ！」と生まれる前から教えました。
（2歳の男の子と3歳の女の子のママ）
2ショット写真をたくさん記録する
小さい頃に撮った2ショットの写真や動画を子どもたちと見ます。
仲が良い姿を見せて、「これからも仲良くしてね」と伝えます。
（4歳の女の子と5歳の男の子のママ）
年子の育児は大変なだけではなく、かわいかったり楽しかったり、プラスの面もたくさんあります。
どのように成長していくか、見守っていきたいですね。
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