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全国の百貨店で人気のブランド「アンリ・シャルパンティエ」「C3」
を運営する、
シュゼットグループがミルクレープ専門ブランドとし展開します。
専門ブランドなのでもちろんケーキはミルクレープのみ。
徹底した味へのこだわりを提供しています。


実はミルクレープは日本生まれ。
カサネオの関根シェフが1988年、当時流行っていた「クレープ」をミルフィーユやラザニアのように重ねることで誕生しました。
今ではミルクレープは世界に誇れるスイーツに。
生みの親が作り出す「本物」の味わいを堪能ください。
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クレープは極限まで薄く
カサネオのミルクレープの「しっとりとした食感」と「生地を感じられる食感」を生み出すために欠かせないのが、向こうが透けるぐらい薄く焼き上げたクレープです。極限まで薄く、そしてしっかり水分を飛ばすという、相反する状態を実現するために必要なのが、繊細な火加減の調整です。
それを実現するために専用の機械を導入。
常に最高の品質のクレープを焼き上げることが可能になりました。 -
カスタードの鮮度を求めて
カサネオのミルクレープに使用しているクリームは、自家製カスタードと生クリームをブレンドしたオリジナルクリームを使用しています。味の決め手は、自家製のカスタードクリームにあります。
原材料である卵へのこだわりはもちろんのこと、何より大切にしているのがその「鮮度」です。だから、毎朝毎朝、その日に必要な分だけカスタードを作っています。 -
素材の良さを際立たせる「重ね」の工程
向こうが透ける薄いクレープと、鮮度にこだわったオリジナルクリーム。その2つの材料の長所を最大限に引き出すのが「重ね」の工程です。クリームは時間の経過とともに「だれて」口当たりが悪くなります。素早く塗り重ねる必要があります。一方で薄いクレープは、乱暴に扱うと簡単に破けてしまいます。また、正確に重ねていかないと美しい形に仕上がりません。
このように素早さと正確さと丁寧さといった、反する3つの技術で「重ね」の工程は成り立っています。 -
最後の仕上げまでおいしさを追求
最後に、焼きごてでキャラメリゼを施して完成です。
キャラメリゼされた部分から感じる、ほのかな苦みが、ミルクレープの甘さを際立てます。
最後の仕上げまで、「本物」のおいしさを追い求めます。
ミルクレープ はじまり
サイズ:4号・5号
2,268円(税込) ~
原点としてのシンプルなミルクレープ。色味と味のアクセントとして天面をキャラメリゼしています。


ミルクレープ ダブルショコラ
サイズ:4号
2,484円(税込) ~
親しみやすい風味で、のどごしが良いクリームと、ほろ苦く固めのクリームの2種類を使用。

